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3度目のヤンソンス [音楽]

 今日は朝から昨日録画した「ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート」を例年のごとく1日遅れで見る(聴く?)。
 今年の指揮はマリス・ヤンソンス。ニューイヤーの指揮は3度目。過去2回は、非常に生真面目な演奏で、ニューイヤーコンサートとしてはちょっとどうよという感じやったんで、あまり期待はしてなんだ。
 ところが!
 今年はうって変わったように非常におしゃれで気のきいたニューイヤーになってたんでびっくり。第一部のポルカ「観光列車で」ではあのカルロス・クライバーと全く同じ自ら発車のラッパを吹くお遊びを入れてたし、ポルカ「速達郵便」では郵便屋に変装した楽団員から渡された指揮棒を使うという演出。第二部ではそういう遊びは入れてなんだから、そのまま進むのかと思うたら、最後の最後、「ラデツキー行進曲」で、なんと曲の途中でコンサートマスターと握手して舞台から消えてしまい、指揮者なしでしばらく演奏が進み、あれれと思うたら最後に手拍子の指揮をしながら再入場。
 うーむ、こんな小洒落たことのできる指揮者やったとは。3度目ということで、ニューイヤーではどこまで遊んでええかということを体得したということか。演奏そのものも過去2回のようにきっちりと振って面白みのないものではなく、かなり軽妙になっていた。いやー、驚きました。
 来年はベネズエラの指揮者、ドゥダメルが初登場とのこと。どんなラテンなノリノリのニューイヤーになるのか。今から楽しみであります。

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