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漫才刑事 [読書全般]

 朝から腹具合がいま一つ。冷えたかな。腹にくる風邪かなと思い改源を服用して出勤。でも、腹にはきかなんだ。毎日ビフィズス菌飲料を飲んでいて、腹具合はだいたい安定しているんやけれど、あかん。帰宅後、妻も腹具合がようないと言う。二人してノロわれたかな。ノロというほどピーピーやないねんけどね。
 仕事はまずまず。年明けに向けた準備を着々と行う。寒いからとストーブをがんがんたくと温もり過ぎて汗ばむ。ストーブの火を弱めると、少し寒くなり、汗が冷える。体温調節が難しいのです。ぼっち部屋で迎える冬は初めてなんで、加減がわからんのですね。
 田中啓文「漫才刑事」(実業之日本文庫)を読了。なんか今月は横溝正史と田中啓文ばかり読んでいるような気がする。刑事をしながら身分を隠して漫才師もするという主人公が、難事件を解決するというミステリ。著者があとがきにも書いているように主人公の設定にちょっと無理がある。「笑酔亭梅寿」シリーズはかなりいれこんで書いているように感じられたけれど、こちらはそこまでいってへん感じですね。落語に対する思い入れと漫才に対する思い入れの差があるのかな。とはいえ、背景となる大阪の漫才の事情などはきっちりと調べて書いてはるので、主人公の設定が無理でも不思議に説得力はある。まあ実業之日本社はこと文芸作品については読みやすい軽めのものを出しているという傾向は昔からあるので、レーベルには合うたほどよい軽さというところかなあ。
 明日は私の仕事納め。仕事部屋の掃除などもせんならんなあ。

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