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総理夫妻は魔女? [新聞]

 昨日の日記で「鶴竜と魁聖は当たらない?」と書いたら、明日13日目には鶴竜と御嶽海の割りを飛ばして魁聖に差し替えましたね。そらまあそうでしょう。優勝争いをしている両力士が直接当たらず、鶴竜が最後まで勝ち進んだんでは魁聖が気の毒というものです。
 その魁聖、遠藤にうまくとられて2敗目。2敗で追っていた高安は千代丸に土俵際でうまく回りこまれて3敗目。がぜん鶴竜有利かと思われたところ、栃ノ心に馬力で鶴竜は寄り切られ、1敗。残り3日、優勝争いは混沌としてきましたよ。栃ノ心、やるねえ。
 今日は朝のうち小雨。お山の学校近辺は断続的に小雨が降っていた。傘がいるかいらんかという微妙な降りです。折畳傘で対応したけれどね。午前中は二次募集の入試業務。午後からは奨学金関係の郵送やら人権教育の報告やらいじめ防止対策改定作業やら事務作業に追われる。
 産経新聞のサイトを開くと、阿比留瑠比先生がおもろいことを書いてはる。
“森友・加計学園問題をめぐって今起きていることはつまるところ魔女狩りであり、魔女裁判ではないか。事実や実態などどうでもよく、ただ自分たちが「敵」または「いけにえ」に選んだ相手を、手段を選ばず火あぶりにしようとしているだけではないか-”
 どうもしんぞう総理を擁護するために“魔女狩り”の例えを持ちだしたらしいけれど、魔女とされてあぶり殺されたのは当時社会的弱者やった女性たちで、総理は権力者。まるで総理が弱者であるかのような書き方をするのは見当違いやと思うんやけどなあ。阿比留先生、かなり焦ってはるように思う。そのあと、メディア批判として現状を要約してはるけれど、これはみごと。
“「既得権益は尊く、岩盤規制は正義だ。規制緩和による公正な競争の導入など許せない」「『面従腹背』を座右の銘とし、風俗店に通い詰める天下りの元締は無謬(むびゅう)の聖人君子だ」「虚言癖があり、補助金詐欺容疑のある男の証言は信用できるが、安倍晋三首相の言葉はみんな嘘だ」「官僚は常に善にして義なる者で、有権者が選んだ政治家はいつも悪い。政治主導より官僚支配がいい」「行政府の長であり、憲法72条が『行政各部を指揮監督する』と定める首相が行政に口出しすると、行政はゆがめられる」「メディアは、事実や証拠に基づかなくても政権を批判すべきだ」”
 さすがしんぞう総理応援団長。ここまで強引な要約は他の記者にはできません。阿比留先生の面目躍如ですねえ。ようここまで総理批判をねじ曲げられるもんです。そうそう、阿比留先生にはこれくらいやってもらわんとおもろない。しかもこのあと“しゃれや冗談ではない”とダメ押しをしてはる。確かに洒落でも冗談でもないですね。こういうのはなんというんやろう。「こじつけ」かな。8億円の国有地値引きを“些末なやりとり”と書くのも凄い。8億円が些末やというほど阿比留先生は資産家と見た。
 まさに阿比留先生の独擅場ですね。きっと総理も総理夫人も「いいね」ボタンを押すことでしょう。ただ悲しいことにこれだけ阿比留先生ががんばっても、他の新聞はスルーしてしまうんやなあ。
 上橋菜穂子「獣の奏者 III 探求編」(講談社文庫)読了。母となったエリンが、国家間の争いに巻きこまれていく。展開としては「守り人」的になってきた。完結編でどう変化をつけていくのかな。
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