So-net無料ブログ作成
検索選択

応仁の乱 [読書全般]

 愛すれどTigers「岡崎、13年目の初アーチ、初サヨナラ打!」を更新しました。

 金曜日よりはまだ元気やったのか、出勤途上の車中で読書する余裕はあった。呉座勇一「応仁の乱」(中公新書)を読了。これ、ベストセラーなんですよね。私が買うたのはなんと14刷。確かに面白く読めた。応仁の乱については日本史の授業で生徒に教えるために参考書なども読みこんだりしたしね。いわゆる定説だけでは説明し切れないややこしいところも、奈良の仏教勢力や後南朝天皇の担ぎ出しやら将軍並立やらもろもろの事情をきっちりと整理してわからせてくれる。
 ただ、この本はもともと応仁の乱に興味があって、予備知識がないとあかん部分も多々あり、なんでこれがベストセラーになったのか、ちょっとわからんなあ。私はそこそこおもしろく読めたけれど、どういう人たちが興味を持って本書を読もうと思うたのか。よほど室町時代に関心がないと難しい内容のように思うぞ。
 仕事中は汗ばむ気候。帰宅して、夕刻になるとベランダに吹く風がぐっと冷えこんできた。腹具合は悪くなり、鼻水も止まらんようになってきたので、夕食後風邪薬を服用。パーカーを引っ張り出してきて着用したら、少し体がぬくもって楽になってきた。2日間寝倒したくらいでは蓄積した疲れは取れんみたいやなあ。