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末の末っ子 [読書全般]

 今日はゴルフ中継の関係で、「戦隊」「ライダー」「プリキュア」などはお休み。その分、他の深夜アニメの録画をたっぷりと見る。
 出かける前に仮眠して、行きの車中も座れたのでうたた寝し、細切れにでも休める時に休んでおく。
 で、「たちよみの会」例会は、結局私一人のみ。ひたすら読書。阿川弘之「末の末っ子」(ちくま文庫)を読了。私がまだ中学生の頃に京都新聞に連載されていて、わからんところも多々あったけれど、毎日楽しみにして読んでいたものです。今年、復刊されたので40数年ぶりに読み返すことにしたのです。中学生時分に覚えたことというのはかなりちゃんと覚えているものですね。もっとも、当時ようわからなんだところが、かなり理解できるようになったのは、執筆当時の阿川先生の年齢と私の今の年齢がほぼ同じということもあるんやろうな。
 私小説やないけれど、御自分と家族をモデルにした小説。作中では阿川佐和子さんは高校3年生です。ユーモア小説というにはちょっと文体は堅いけれど、登場する人たちの描写が非常に生き生きしていて、楽しい。これを機にこの小説の前日談である「犬と麻ちゃん」もぜひ復刊してほしいものですね。
 帰路で、読みかけの「鬼平犯科帳」を読了。少し早めに帰宅し、タイガースの試合の録画したのを見る。いやあ、緊迫感のあるええ試合やったなあ。
 さて、明日からまた聖徳太子にならんなんのか。まあひとつずつ片付けていきましょか。