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意外なり一迅社 [読書全般]

 今、仕事中は奨学金関係のことで頭がいっぱい。夏休みに入る前にすべての作業を終えてしまわんならん。そのために早め早めのスケジュールを立てて動いているはずなんやけれど、必要な書類をいつまでたっても出してこない生徒がまだいたりする。そんなこんなで最終行程に早く入ってしまいたいのに、それがでけん。そんな生徒はもう推薦せん! 打ち切り! なんてわけにもいかず。心労の原因はわかっていても、自力でなんともすることかなわず。嗚呼!
 帰宅したら「一迅社」から本が届いている。うーむ、一迅社から本を出している漫画家の方と知り合いがいたっけか、前任校の教え子が漫画家デビューしたとか、そういうことかなと首をひねりつつ封を切ると、小林泰三さんから新刊「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」をいただいたのでありました。小林さん、いつもありがとうございます。この前いただいた「因業探偵」(光文社文庫)面白うございました。性格悪いだけで因業という感じではないけれど、頭が切れるために探偵で食うくらいしか生きる道がないという主人公の面白さもさることながら、読者を手玉に取る叙述トリックがいかにも小林さんらしくてたまりませんでした。
 それにしても、一迅社が文芸書に進出とは驚いた。コミックほどには売れんやろうけれど。あ、一迅社というたら「ゼロサムコミック」でしたな。文芸書もいちかばちかという感じで進出することにしたのかな。
 というわけで、本もいただいたしタイガースもばかばか打って勝ったし、心労も多少は和らいだのでありました。

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