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ブライアン・オールディスの死 [追悼]

 英国SF作家、ブライアン・オールディスさんの訃報に接する。享年92。
 ごめんなさい、私、「地球の長い午後」しか読んでへんのです。若い頃、必読SFのリストに載ってるようなものを片端から読んでいった、その中の一冊でした。むろん、その独特の世界観などインパクトは強かったけれど、それでファンになったというほどではなかったのですね。謹んで哀悼の意を表します。
 25年ほど前やったら、必読SFのリストもそれほど冊数がなかった。そやから片端から読むなんてこともできたのですが、今、SFマガジンの特集なんかでオールタイムベストとかのリストを見たら、絶版品切れも含めてものごっついことになってるからなあ。今の若いSFファンはどうやってはるんやろう。最近、若いSFファンとの交流がないのでそこらあたり疎くなっているのです。
 妻は、手帳に「SF入門」(福島正実・編)に掲載されていた必読リストを書き写し、古本屋の籠でそれらを探したり、図書館で「世界SF全集」を借りて読んでいったりしてました。私は「SFの世界」(福島正実)に載っていたリストを見たのやったかな。
 なんやかんやいうて福島正実さんの影響がまだまだ残っていた時代やったのですねえ。

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東映まんがまつりと森永パーラー [日常生活]

 愛すれどTigers「秋山がプロ入り初ホーマーで10勝目」を更新しました。

 昨日、京都は四条木屋町の交差点で信号待ちをしていて、子どもの頃を思い出していた。
 交差点の北東角にあった「不二家」は現在は「マツモトキヨシ」。建物はそのままで看板をかけ換え内装を変えている。かつては夏休みにお出かけした時に子どもたちが連れて行ってもらい、ここでお昼をとり、お土産のケーキを買うてもろうたりしていたんやろうなあ。
 私の場合、夏休みは必ず「東映まんがまつり」。河原町三条を少し下がったところにある東映直営館の「京劇」という映画館で、母と妹たちといっしょに「アンデルセン物語」「太陽の王子ホルスの大冒険」「長ぐつをはいた猫」「ちびっ子レミと名犬カピ」「アリババと40匹の盗賊」などの長編漫画映画、そしてその時々に東映動画が製作していたテレビマンガの特別編、「タイガーマスク」「ひみつのアッコちゃん」「魔法のマコちゃん」や「ウルトラセブン」などなどが併映されていた。
 映画を見たあとは、新京極にあった「森永パーラー」に連れて行ってもらい、パフェかなんかを食べる。特に裕福とはいえなんだ我が家の、数少ない贅沢でありました。
 むろん「森永パーラー」もとっくになくなり、河原町の風景もずいぶん変わった。
 今の自分の文化的基盤が、あの時代、あそこで形成されたんやなあと、「マツモトキヨシ」の看板を見ながらしみじみと感じたのでございます。

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常連認定? [日常生活]

 今日は「たちよみの会」例会。午後1時に「フランソア喫茶室」に入り、いつものようにホットコーヒーを注文。コーヒーはすぐに出てきて、味わいながら「本の雑誌」などを読み、どなたか来てくれるのを待つ。
 気になったのは、いつもならコーヒーといっしょにテーブルに伝票が置かれるのに、今日はなぜか伝票なし。おかしいなあ、忘れはったんかなあと思い、店員さんに聞く。
「お連れ様がおこしだというので、レジのところに置いておりますが……」
 私は連れがくるとは一言も言うてへん。ということは、月に1度来て、人がくるのを待っているヒゲのおっさんのことを店員さんが記憶してはったということか。来ないで結局一人ということもあるのにね。
 常連というわけやないけれど、長年寄せてもろうてると、覚えられていたりするのですね。
 ただ、もし誰も来なんだら面倒なことになるので、伝票はテーブルに置いてもらうことにした。幸い古参会員Y氏が来てくれたから、「お連れ様」がくるというのは外れんですんだけれど。もっともY氏は所用で早めに帰っていったので、やはり伝票をテーブルに置いてもろうといてよかった。そやないと清算がややこしくなるところやったからね。
 知らぬ間に常連認定されていたとは。まあ、どんなに混んでいてもいつも3時間くらいコーヒー一杯で粘ってるんやから、悪い意味でも記憶に残ってますか。

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試験でぐったり [教育]

 今日はいよいよ教員免許更新講習の試験日。朝から早起きしてテキストのおさらいをしたわけではなく、いつもの土曜日のルーティンを守り、昨夜録画した深夜アニメを見たりスポーツ紙で昨日のタイガースの勝利を反芻したりして過ごす。おさらいは地下鉄の車中から。
 地下鉄天王寺駅から、駅前の案内板を見たりしながら大阪教育大学天王寺キャンパスへ向かう。はじめていくところではたいてい行き過ぎたり迷ったりするんやけれど、今日は迷わず到着。少し早目についたので、キャンパス内の放送大学学習センターでゆっくりとおさらい。試験開始の午前10時には汗もひき、落ち着いて試験に臨む。
 30分間の試験が5講座分。問題はすべて四択問題で12問。マークシートに鉛筆で回答という形式。人をなめてるんかというくらい簡単な問題もあれば、何のためにこんな問題を作ったんやという出題の意図のわからんひっかけ問題あり。正直、この試験で教員免許を更新したからというて、教員としての資質向上に役立っているのか疑問ですね。そやけど、法律で義務づけられているんやから、受からな仕方ない。
 昼休みをはさんで午後2時半、試験終了。すべて満点かどうかというと、そこはちょっと自信はない。まあそこそこ点は取れていると思うけれど、単位認定の合格ラインが12問中何問正解やとか、そういうことについては一切情報がないんで、これで更新完了となるかどうかは9月末に郵送されてくる結果を待つしかない。
 とりあえずもうあのテキストをむりやり詰めこむように読まんでええんやと思うと、ほんまにほっとする。地下鉄で座ると、用意した文庫本を手に取る気もおこらず、ぐったり。帰宅したら、私のあまりの疲れように妻が驚いていた。それだけ気が張っていたのですね。まあ1日5種のテストをたてつづけに受けたんやから、疲れへんはずがない。大学受験なんか、今やれと言われてもようやらん。年配の方で定年後に大学を受け直して通うてるというようなニュースを、これまでは軽く聞き流していたけれど、相当パワフルな方なんやろうなあ。

 明日8月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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試験情報は前日に [教育]

 朝方、短時間ながら強い雨が断続的に降る。その後も曇っていたので東側のカーテンを開けたら、今度は雲が切れて強い日差しが入ってきたので、またカーテンを閉める。困った天気です。
 明日の免許更新講習試験に向けて、今日はずっとテキストを精読。夕刻からネットにつないで、「放送大学 免許更新 対策」をキーワードに検索。過去問題などないか調べるためです。
 なんで試験前日まで検索せなんだかというと、いきなり過去問や出題傾向を知ってしまうと、テキスト精読に際してもそれに引きずられてしまうのを恐れたからなのです。前任校で生徒に倫理の入試向け講習をした時も、センター試験の過去問をやらせる前に教科書の内容を一度さらわせたりしたものです。それを自分にも適用したというわけ。
 いくつかのサイトで情報収集。放送大学の免許更新講習に特化したブログをしている方もいてるのですね。それによると、土曜日の試験は奇数章が、日曜日の試験には偶数章が出題されるとか。ほんまかいな。
 こういう情報を先に入れてしまうと、奇数章ばかり勉強してしまうことになる。そやのに、実際の試験では偶数章からも何問か出たりしたら目も当てられん。
 まあ、一応参考にさせてもらい、明日の休憩時間のおさらいには奇数章を重点的に見るくらいのことはしてもええけれど、信じるに足るかどうかというような情報にすがるのだけはやめておきたいしねえ。それを見分けるのがリテラシーというものであろうかと。
 というわけで、明日は試験。どういう感じで問題が出るかわかっただけでもよしとして、余裕を持って受けることにいたしましょう。

 8月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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老化の証拠 [日常生活]

 ステレオイヤホンでバーンスタイン指揮ウィーン・フィルによるベートーヴェン交響曲第7番を聴いていると、なんか違和感が。低弦の音が左耳から聞こえ、フルートやピッコロの音が右から聞こえてくるやおまへんか。はて、バーンスタインはオケの配置を変えて録音したんかいな。
 そんなはずはない。曲を止めてイヤホンを外し確かめると、左右逆にはめていたのでした。ただ、イヤホンに書かれている「R」「L」の記号が小さすぎて読まれへん。眼鏡をはずし、ド近眼の目に近付けて見てもなかなか判別でけんくらい小さい。
 こういったものはやはり若者標準で作られているんやなあ。
 そやからというてオーディオルームがあるわけやなし。だいたい私は妻がテレビをつけている横でパソコンをプレイヤーがわりにして聴いているのです。
 というわけで、ステレオイヤホンひとつとっても自分が年老いてきているのを感じる次第。
 今日は午後から教員免許更新試験のテキストをおさらい。とりあえず通読して確認しとかんと、何度も読んでいるけれどぱっと出てこんこともけっこうある。短期記憶力の低下も、自分が年老いてきている証拠やねんなあ。午前中、なんとなく胸のあたりがもやもやしていたのが、テキスト通読で少し晴れる。講習試験、けっこうストレスのもとになっているのかもしれんな。

 8月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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藤浪に臨時コーチを [プロ野球]

 今日は人間ドック。毎年受けるごとに、胃カメラには慣れてきて、どこが苦しいか、どこを辛抱すればよいか、どこで力を抜けばよいかがわかってきた。でも苦しいものは苦しいし、疲れるのは疲れる。
 にわか雨もあるかもと言う予報やったんで、折畳傘も用意したりしてたんやけれど、病院を出たら暑い暑い。ええ天気やおまへんか。汗だくになって帰宅。すぐに午睡。まあとりあえず8月中旬の二大イベントのひとつが終了。もうひとつは教員免許更新講習の試験です。
 夜はタイガースとカープのナイター中継を見る。藤浪晋太郎の一軍復帰試合ということで注目してたんやけれど、残念ながら5回途中で降板。しかも2死球で一時はあわや乱闘かというような雰囲気になる。
 テレビ解説の吉田義男さんと有田修三さんが、「また二軍に落とすようなことをしたらあきません」「これで相手の打者は嫌がっとるんやから、こういう投手やと思うて使わんとあかん」と言うてはったけれど、私もそう思う。要はメンタル面の問題で、かつてライオンズの東尾投手が与死球のあまりの多さに近鉄バファローズのデービス選手にどつかれていたりしたけれど、それでも相手の腰を引かせるためにきわどい球をほうり続けていたのを思い出す。
 この際やから、タイガースは臨時コーチとして東尾修さんと江本孟紀さんを招いたらどうやろう。東尾さんは死球を活用することの利点について説いてもらい、江本さんには手足の長い投手の利点を説いてもらうのです。特に江本さんはタイガースのOBなんやから、頼ったら喜んで手伝うてくれると思うぞ。
 とにかく藤浪投手は球界を代表する投手になる可能性を秘めたええ素材なんやから、こんなところでもたもたしてもらいたくないのです。
 タイガース関係者の方、この提案、如何でしょうか。まあ、こんなところでぼやいてても伝わらんか。

 8月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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終戦記念日と改憲 [時事ネタ]

 今日は終戦記念日。各新聞の社説の読み比べのしがいのある日。特に今年は米国大統領と北朝鮮最高指導者が危ないおもちゃを手に口喧嘩をしているという状況だけに、例年以上に主張の差が激しい。ここでは細かく書かんけれど、興味のある方はいろいろな新聞のサイトでご確認ください。ある新聞は戦後の日本の平和は「平和外交と日米同盟と自衛隊の存在」のおかげと書き、「9条改憲」を主張しております。いやあ、これまではここまで書く新聞やなかったけれどね。きっとこれはしんぞう総理の考えに違いない。「私の意見を知りたい方はこの新聞を読んでください」と明言しはったことがあったからねえ。
 とにかく論説委員がこの日のために考え抜いてきたんやろうという力作ばかりです。
 甲子園の高校野球は雨で中止。そやけど大阪は時々にわか雨が降るくらいでほとんど曇天。おかげで快適に過ごせました。今日も講習用のテキストを通読。気分転換に読書なんかしてみなさい。もうテキストなんか手にする気が起こらなくなるから。読書は今日は封印。
 明日は人間ドック。明日の午後まで食事はでけん。水分補給だけは止められてへんけれど、明朝はそちらも控えめに。検便もすましたし、問診票も書いたし。明日に備えてもう寝ます。

 8月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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曜日間違い [日常生活]

 愛すれどTigers「メッセンジャー、骨折で戦列離脱!」を更新しました。

 今日は月曜日。でも盆休み。
 妻がお昼にNHKの気象情報を見ていると、いつもは土曜日担当の気象予報士さんが、お盆進行の関係で今日天気予報を担当したはった。で、つい口癖になってる「今日土曜日の天気は……」「明日、日曜は……」と言うてしまわはったらしい。
 お盆進行なんで、今日は土曜日と勘違いしていたかというとそうでもなく、週間天気予報では正しい曜日を言うてはったんやそうな。つまり、自分では「今日月曜日の天気は……」「明日、火曜は……」と言うてはるつもりでも、口が勝手に「土曜日」「日曜日」に変換してしもうたんやろうね。
 でも、それ、わかるなあ。私の場合、通常営業では曜日ごとにやる授業が決まっていて、生活のリズムも時間割に合わせて動いているようなところがある。
 ところが、同じ曜日に祝日が重なる場合、その曜日の授業だけ極端に少なくなってしまうから、別な曜日に時間割をふりかえるというのをちょくちょくやる。
 すると、例えば月曜が祝日で、火曜日に月曜日の授業をふりかえるとすると、頭では「今日は火曜日、明日は水曜日」とわかっていても、つい「明日の火曜日は……」と言うたりしてしまうのですね。
 曜日によって仕事の割り振りをしていると、イレギュラーになった時にリズムが狂う。ほんまにこれはようあることです。気象予報士さんもイレギュラーに当番がまわってきたからこういうミスをしてしもうたんやろうなあ。

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阿部進の死 [追悼]

 最近、教育問題がテレビや新聞で取り上げられると、必ず「尾木ママ」こと尾木直樹さんがコメントを求められるなあ。でも、私が子どもの頃は「カバゴン」こと阿部進さんがそのポジションにいたよなあ。カバゴン先生、いつの間にかメディアから消えてしもうたよなあ。何したはるんかなあ。
 てなことを先日ふと何気なく考えておりました。
 で、その教育評論家阿部進さんの訃報 に接する。享年87。死因は胃癌。おそらく長らく闘病生活をしてはったんやろう。
 カバゴン先生というと、私には強烈な記憶がある。私の通っていた幼稚園をカバゴン先生が訪問して、なにやらお話をしてくれはったのです。どんな内容かは覚えてへん。そこまで私は記憶力がよくはない。
 私が生まれて初めて「テレビの向こう側」の人を間近に見た、これが初めての体験やったのです。その時どう思うたか。「このカバゴン先生の背中のどこにチャックがあるんやろう」。
 そう、私は「テレビの向こう側」の人が実在するということに戸惑いを覚えていたのやろうね。そやから、「カバゴン先生」の着ぐるみが目の前にあると、そない思うたんやないやろうか。
 幼稚園児やった私は、カバゴン先生の訪問で、「テレビの向こう側」の人は現実に存在するということを知ったのでありました。
 教育評論家としての阿部進さんについては、正直何も印象がない。それよりも「スペクトルマン」で宇宙猿人ゴリによって怪獣カバゴンに変身させられてしもうたり、虫プロのアニメラマ「クレオパトラ」で「カバゴニス」というキャラクターで登場して声もあててはったとか、タレントとしての記憶しかないなあ。今でいう文化人タレントのはしりみたいなもんやったのか。それにしては今の文化人タレントよりも幅広い活躍をしてはったんやな。いくらテレビ向けのあだ名が「カバゴン」でも、特撮番組でほんまに怪獣カバゴンに変身させられる役を演じるなんて、今のテレビではそこまでする人はいてへんと思うぞ。
 訃報の記事によると「現代っ子」の名付け親やったとか。当時幼稚園児やった私はまさに「現代っ子」やったわけですね。その幼稚園児も50代半ばのおっさんとなり、名付け親の訃報もほんの小さなものでしかない。なんとなく寂しいね。
 謹んで哀悼の意を表します。

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