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DVDが先かテレビが先か [テレビアニメ]

 今日は日曜日。朝の「戦隊」「ライダー」「プリキュア」のセットに加え、「機動戦士ガンダムUC」まで始まった。もっともこれ、ずいぶん以前にDVDで出たものを分割再編集して放送するもので、そのDVDは前に深夜枠でテレビ放送されているのですね。で、それは録画していて、まとまった時間を作ってから見ようと温存してあったのです。毎週30分ずつ見るか、この際やから以前録画したのを見て、テレビ放送版は見ないでおくか。
 悩むことはない。まとまった時間をとってなんてことをしていたら、いつまでたっても見ないで置いておく公算が大。現時点でまだ見てへんのやからね。それやったら、毎週放送されるものをちょびちょび見る方が確実ですわ。というわけで、昨晩深夜録画した「ジョジョ」の新シリーズも含めて、日曜の朝は延々アニメ特撮タイム。
 しかもKBS京都では「総天然色版ウルトラQ」も放送開始。こちらはDVDボックスは高いので手を出してなんだので、テレビ放送は大歓迎。色のついた「ウルトラQ」は特撮の手作り感がより鮮明にわかり、最新の「仮面ライダーゴースト」のCG使いまくりの特撮との比較ができて非常に面白い。たとえぎこちなくとも、カット割りや撮影の工夫、そしてていねいに作られたセットなど、「ウルトラQ」のほうがやっぱり見ごたえがある。第1話の「ゴメスを倒せ」は、ストーリーが単純すぎてアレですが、問題意識の高いエピソードが多々あり、今後が楽しみ。10数年ぶりに見る「ウルトラQ」。しかも白黒フィルムから色を起こしてていねいにカラー化するという、手作りの特撮と最新の技術が融合した「総天然色版」。日曜の午前の一番の楽しみになりそう。
 それにしても、DVDで先に出たものが後でテレビ放送されるという、これはこれで時代を感じさせることでありますね。

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「昭和元禄落語心中」の謎 [テレビアニメ]

 昨日の深夜録画したアニメ「昭和元禄落語心中」を見る。今週で最終回。人の影の部分を、「落語家」を題材にしていて、その人間描写などは週を追うごとに引きこまれるものがあった。
 ただ、何点か気になるところがあったのも事実。例えば、落語が衰退してしまい「寄席もたった一軒しか残ってない」なんて主人公が言うているけれど、東京の寄席は上野、浅草、新宿と今でも三軒はある。
 落語界の重鎮がよく出てはきたけれど、席亭が出てくる場面はほとんどなかった。東京では確か寄席の席亭が非常に大きな力を持っているはず。
 なんで落語が衰退したかという理由について言及されてへんのも気になる。上方落語が四天王によって再建されている間、東京では文楽、円生、志ん生、小さんら重鎮を中心に寄席はどっしりと残り、志ん朝、談志、柳朝などなど数多くの落語家たちがテレビに出演して顔を売り、大阪のように漫才に押されて落語が添え物みたいになっていたようなことはなかったはず。
 つまり、この「昭和元禄落語心中」という話は、現実の落語界を題材にとってはいるけれど、必ずしも事実に忠実に物語が進んでいるんやないという感じなのですね。
 しかもアニメは物語の途中で終わっている。
 こうなったら原作を全部読みたくなってきたなあ。まだ完結はしてへんみたいやけれど、せめて現在刊行されている分は読み切ってみたいものです。

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「おそ松さん」終了 [テレビアニメ]

 本日は休暇をとって休養。雑誌を買いに駅前の書店に行ったくらい。引きこもってばかりもいられんしね。
 昨日の深夜、アニメ「おそ松さん」が最終回。わずか半年の放送でここまでヒットした深夜アニメも珍しい。「けいおん!」や「ラブライブ」もヒットしてはいるけれど、深夜アニメの視聴対象やない層にまで一気に浸透したかというと、そうでもなかろう。「まどかマギカ」や「あの花」は放送している時点ではそれほど話題になってなんだしね。
 なにより、残り1話という時点ではあったけれど「週刊朝日」にまでカラーページでとりあげられたんやからね。放送中には一般紙でもとりあげていた。
 勤務校では、ふだんなら深夜アニメの話題などしそうにない生徒まで「おそ松さん」の話をしていたし、同僚が小学生のお子さんを連れてきた時、暇つぶしに落書き帳に「おそ松さん」のキャラクターをいっぱい書いていたのには驚いた。あのナンセンス、小学生には理解でけんネタやったはず。
 かくいう私も毎週火曜は録画した「おそ松さん」を、出勤前の早朝に見ていた。仕事して帰るまで待ちきれんかったのです。藤田陽一テイスト満載で、下ネタの入れ具合などは「銀魂」と共通するところがあったなあ。むろんベースは赤塚ギャグなんで、破壊的なところは「銀魂」以上のものを出していたけれど。
 さて、ここまでブームになった「おそ松さん」、果たして第2シーズンはあるんやろうか。おそらく放送局やスポンサーは第2シーズンを考えるやろうなあ。危惧するのは、ブームになってしもうたせいで毒が薄まってしまうこと。決してご家族向けのアニメやなく、かなりえげつない実験的な要素もあったし、このボルテージを維持するためには深夜枠やないとあかんやろう。もし、第2シーズンがあるとしたら、こんどはブームに乗って見た人が理解でけんくらい濃いナンセンスのものにしていただきたいと願うております。

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さよならムーコ [テレビアニメ]

 午前中は録画したアニメを何本か見る。土曜朝の楽しみの「いとしのムーコ」は最終回。特になにか大きな事件が起こるわけでもなく終わる。視聴率次第でまた再開されるのかな。こういう日常マンガはオリジナルエピソードもいくつでも作れるやろうから、また再開してもらいたい。原作者のみずしな孝之さんは、20年ほど前に「まんがパロ野球ニュース」「まんがスポーツ」などの四コマ誌でデビューした頃から抜群のセンスをしていたのを楽しんでいただけに、今回の初アニメ化は昔馴染みと再開したような気分でありました。
 午睡のあと、プロ野球中継、大相撲中継をそれぞれ追っかけ再生で見る。タイガースが今季初勝利。高山、横田、ヘイグ、マテオら新戦力が力を発揮しているのが嬉しい。相撲は稀勢の里、豪栄道の両大関が2敗を守ったため、優勝決定は千秋楽に持ち越し。ただ、白鵬の明日の相手の日馬富士は怪我の影響で自分の相撲を取れてへんので、白鵬が敗れて優勝決定戦なんてことにはなかなかならんのやないかという気がする。
 あ、「巫女さんのくせに」とかいう意味不明な蔑視発言をした国会議員がいたけれど、ここまでくるとどういう意味で「巫女さんのくせに」という言葉を使うたのか理解不能。国会議員なんて選挙で落選したら何の権力もなくなる泡のような立場であることを理解してへんのやろうな。議員という肩書だけで自分が偉くなったと勘違いしている大馬鹿者の思考回路は私にはわかりません。

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GO! プリンセスプリキュア最終回 [テレビアニメ]

 いつもの日曜日と同じく、土曜深夜のアニメやら日曜朝の「戦隊」「ライダー」「プリキュア」などを見て午前中はテレビ漬け。
 「GO! プリンセスプリキュア」が最終回。先週にラスボスとの戦いを終えているので、今週はどうするのかと思うていたら、ラスボスの遺志を受け取った手下がパワーアップしてプリキュアに挑むという展開。最後に盛り上げて終わりかと思うたら……。ここから先は録画してまだ見てへんという人に失礼なので伏せておくけれど、盛り上がりに欠けたとだけ書いておく。
 このシリーズは毎年見ているけれど、今回は全体を通して今ひとつやったなあ。みんなの夢を守る、というコンセプトはええんやけれど、敵の攻撃が夢見ている人を檻に入れただけで「絶望させた」という形にしたので、「絶望」という負のエナジーを集めるというイメージをうまいこと表現でけんまま終わったという感じかな。
 敵として登場した少女がプリキュアになるというパターンはもうそろそろやめた方がよいのでは、とも思うたしね。侵略された別世界の救い方も消化不良。
 実は並行してBSで放送されている「美少女戦士セーラームーン」も見ていて、こちらが一話ずつ非常に面白く作られているんで、つい比較してしまうのですね。一度見ているのに、やはりわくわくして見てしまう。
 来週からは「魔法つかいプリキュア」。東映アニメーションの原点回帰か。すべては「魔法使いサリー」から始まったわけですからね。さて、どうなるか。ええ歳したおっさんが楽しみにしているというのもいかがなものかと思いつつ、やはり見てしまうのですね。

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アニメの落語 [テレビアニメ]

 完全休養日。しっかりと午睡。それでも眠い。明日も完全休養日やね。
 昨夜の深夜に録画したアニメ「昭和元禄落語心中」を見る。お江戸の寄席事情はよくわかってへんので、時代考証などどこまで正確なのかはわかりかねるけれど、非常に興味深く見ています。
 主人公とライバルの落語家の役を、石田彰、山寺宏一の両ベテランが演じている。どんなアニメのどんな役でも演じ分けるお二方やけれど、落語の部分に関しては地声やないかと感じる。役を演じている時と声の調子が違うんやね。落語の場面だけ「石田彰と山寺宏一が落語をしている」感じになる。それでもちゃんと落語になっているのはさすがやねんけれど。
 それだけ落語、いや話芸というものが難しいということなんやろうと思う。芝居とはまた違う独自の演技力がいるんやろうなあ。
 昔、桂枝雀師のレコードで「ドラマの『なにわの源蔵事件帳』の海坊主の親方をやる時、つい相手のセリフも言うてしまう」というようなまくらを振ってはったけれど、落語家は落語家で複数で芝居をする時は相手の息をはかりながらやらんなんのが難しいということなんやろう。
 ところで、この作品で気になることが一点ある。主人公のライバルの落語家の名前が「助六」やねんけれど、現実に「雷門助六」という芸人さんがこの時代にはいてたはずなんで、フィクションとはいえこの名を使用するのはまずいんやないやろうか。まあ、落語家さんはようけいてはるんで、「ありそうでない名前」を作るのは難しいんやろうけれど。

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暗闇三太 [テレビアニメ]

 大相撲小言場所「平成二十八年初場所展望~本命なき優勝争い~」を更新しました。

 今日は完全休養日。午前中はたっぷり深夜アニメの録画を見る。新番組が多く、今クールはけっこうちゃんとしたものばかり。途中で見るのをやめるというようなものはあまりなさそう。
 特に気に入ったのは「暗闇三太」という5分アニメ。モノクロにして、動きも口パクやパンのみにするなど、昭和40年代の「テレビまんが」を現代に再現したようにしてある。声優も主役の三太を杉山佳寿子さんに、閻魔大王を柴田秀勝さんにと、大ベテランを起用。ストーリーは、閻魔大王の指令で、地獄にくる人間をなるべく少なくさせるために地上に現れた三太が危険な人物をトンカチで殺すという単純やけれどいろいろとアイデアで勝負できそうなもの。
 モノクロ画面はおそらく一度カラーで作ったものを色を落としてモノクロにしているんやろう。かなり工夫して「それらしく」見せているところに好感が持てた。キー局が九州のKBCというところも気に入った。地方からこういう試みが発信されるのが嬉しいですね。
 番組ホームページでは「1967年制作、幻の白黒アニメ作品が、発掘された!?というコンセプのもと、キャラクターデザイン、ストーリー構成、楽曲など細部にこだわって制作された、 新作アニメーション作品」とある。挿入されている昭和40年代の実写映像も効果的。同じような企画(特にラノベ原作)のアニメが多い中、なかなか野心的な試みで、応援したいですね。

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続きのありそうな最終回 [テレビアニメ]

 昨晩BSの放送を副音声で録画し直した「おそ松さん」。コメンタリーが聞かれると楽しみにしていたんやけれど、再生したら副音声なんか全然録音されてへん。なんでやろう。ちゃんと予約時に設定したのになあ。残念。
 今晩の深夜あたりで、今クールのアニメはほぼ終了。最終回をむかえたものも多い。ただ、DVDの売上次第では続編を作れるように思わせぶりなラストシーンをくっつけるものがまだまだあるねえ。こういうのは、話を忘れた頃に「セカンドシーズン」とかいうて始めるから始末が悪い。もっと始末が悪いのは、結局続きが作られへんものやね。おそらく原作の漫画やラノベはまだ完結してへんのやろう。そやけど1クールという予定で企画され、好評やったらその続きをアニメ化しようというようなものですね。こういうのって、作ってるスタッフの思いはどうなんかなあ。
 正直、最終回でも全く完結してへんのに、その続きも作られへん作品はかなりあるはず。ローカル局やBS11あたりで再放送していると、「おっ、続編があるのかな」と期待してしまうんやけれど、「ガールズ&パンツァー」みたいにあちこちで再放送をしているにもかかわらず、続きは劇場版1本のみなんてケースもあるしねえ。
 とにかく、「最終回」とするならば、とりあえず「完結した」という形にだけはしておいてほしいと思うのであります。

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副音声で再録画 [テレビアニメ]

 朝、出勤する前の早朝、何本か昨晩の深夜アニメを見てから出るのでありますが、今週の「おそ松さん」は総集編。それはそれで面白いんやけれど、どうやらこれはただの総集編やないらしい。テロップで「副音声で六つ子の声優によるコメンタリーがきけます」というようなこと(文言はうろ覚えにて不正確です、悪しからず)が書いてある。
 エンディングのスタッフ・キャストのテロップでは、わざわざ「副音声キャスト」として6名の声優さんの名前が書いてある。
 これはつまり、副音声の方が「主」なんやないやろうか。
 どんなことをしゃべっているか気になる。そやけど、録画は「主音声ステレオ」モードなんで、副音声は入ってへん。DVDを買うか借りるかしろということか?
 で、ふと気がついた。土曜深夜にBSジャパンでも放送してるやないか。こちらを「副音声」モードで録画すれば、聞き逃したコメンタリーが聞ける!
 というわけで、家を出る前にBSの方を副音声メインで録画予約いたしました。
 ああもうなんてダメなおっさんなんでしょう。
 ただね、昨日の夜に地上波で放送していた「総集編」は、正直それほどたいしたことなかったのよ。流れで笑わせるギャグを六つ子のキャラクター別に分けてたりするから、細切れになってしまい、なんか今ひとつ弾けるものがない。これは明らかに「録画なんかせんと生で見て、音声を切り替えよーね」という意図やないかと。
 ようがす。副音声、聞いたろやないけえ。というような気持ちにもなりますよ。
 そんなことしてるから、朝から「しんどいしんどい」とぼやいてんならんのですよ。自業自得でありますよ。
 わかっちゃいるけどやめられない。
 そういうものなのです。趣味とか道楽というものは。

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計算しつくされた「面白さ」 [テレビアニメ]

 今日は月例の医者行き。阪急の特急はなかなか座れず、降りる直前にちょっと座っただけ。帰路は準急がすいていたので、眠たかったこともあって、多少時間がかかってもと、特急はパス。うつうつしかけたところで、男子中学生の集団がどやどや入ってきて、叩き起こされる。運動部の連中が練習が終わって乗って来たらしい。一度目が覚めると、なかなか起きられんもんです。それでも、やかましい中学生たちがほとんど降りて静かになり、またうとうと。はっと目を覚ましたら乗り換え駅。急いで下車する。
 帰宅してもまだ半分寝てたんかな。眠くて眠くてたまらず午睡。夕刻に起きて、妻と昨日録画した「劇場版 妖怪ウォッチ」を見たりする。
 これがなかなかうまくできていて、手放しで面白いかどうかはともかく、大画面で見たら効果的なレイアウト、あきさせない構成。子ども向けやからこそ一切手抜きしない。ただ、ちょっと計算しつくされているなあと、そんな変なところが気にかかる。無茶してへんのですね。そこまでやるか、というのがない。逆にそこが物足りなかったりしたのです。
 もっとも、今のテレビアニメもだいたいシステム化されたようなところがあり、枠をはみ出る面白さみたいなのがあまりないから、それを求めるのは贅沢かもしれん。社会現象的に広がった作品だけに、玩具の売り上げなどなど、そういうもんを考えると冒険はしにくいのかもしれんなあ。

 明日、12月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。歳末の急がしい時期ですが、多数のご参加をお待ちしています。

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