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土俵外の騒動の余波 [大相撲]

 ひさしぶりに「どすこい日記」といきましょう。
 まず白鵬。今日から休場。両足の指の負傷が原因とのこと。立ち合いの張り手とかちあげを封印し、思うように勝てなくなったので焦って稽古して悪化させたんか、場所前の騒動はさすがの白鵬でも精神的な打撃を与えていたんか。というわけで、初場所の主役と目されていた白鵬の不在で、がぜん優勝争いが面白くなってきた。
 稀勢の里は5日目にして4敗。進退のかかる場所といわれてきただけに、かなり厳しい状態になった。大関時代、なかなか横綱に昇進でけへんのはメンタル面に課題があるといわれてきたけれど、今の稀勢の里はあの頃よりも悪い。あのころはメンタルに課題があっても、肉体的には特に問題はなかった。「心技体」のうち、2つも具合が悪いわけで、中盤戦からの巻き返しがなるかどうか。
 現状、鶴竜が5連勝しているけれど、久々の出場で千秋楽までスタミナがもつかどうか。とりあえず勝ち越しは狙えるところまできた。引退は免れそうな雰囲気やね。
 それにしても、やっぱり場所前の騒動はかなりこたえているなあ。なんか、見ていてもいつもの場所のように純粋に楽しまれへんのです。

 1月21日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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小兵の妙技 [大相撲]

 いつもの日曜日と同じく、午前中はテレビを友とし、午睡したあと、大相撲初場所初日の録画で見て、夜は大河ドラマ「西郷どん」を見る。ニュースでは豪雪でセンター試験が延期になったところがあったとか。前にも書いたけれど、センター試験の日程を12月にはでけんのかなあ。毎年同じようなことが繰り返されているのに、何の反省もなく、共通一次時代から30年以上も日程を変えてへんというのは問題があると思うよ。
 過ちてこれを改めざるを過ちという、ですね。
 大相撲の初日、幕下では小さな炎鵬が大きな常幸竜の足を取って背中にまわり、がっちりとつかまえて送り出しで勝つ。そしてやはり小さな照強が巨漢朝弁慶の足首を取ってすくい上げてひっくり返す。決まり手は「小褄取り」。めったに出ない珍手です。これが相撲の醍醐味なんですよねえ。
 こういう相撲は地上波でもリプレイして紹介してほしいなあ。BSで幕下の相撲を見ているファンだけのものにしておくのはもったいない。まあ、民放のワイドショーでは絶対とりあげんネタですけれど。
 稀勢の里が貴景勝と熱戦の末敗れる。明らかに腰高。放送席から残念そうな「ああ」というような声が聞こえてくる。解説の北の富士さんですね、この声。どれだけ北の富士さんが稀勢の里に肩入れしているかようわかります。私は今場所、稀勢の里が活躍したら民放のワイドショーの雑音もかなりトーンが低くなると思うてるんやけれど、もしかしたら北の富士さんも、いや、その他の相撲ファンも同じように考えているんかな。
 明日からは稀勢の里にほんまに踏ん張ってほしいものです。

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引退するな日馬富士 [大相撲]

 またもめまいがきつくなるようなニュース。
 今朝の日刊スポーツに「日馬富士、引退決意」という記事が一面に掲載されていた。なんでやねん。
 夕刻、帰宅したら、妻が午後2時ごろに行われた引退記者会見の生中継を録画しておいてくれていた。さっそく見る。
 伊勢ヶ浜親方は泣いていた。「なんでこんなことになったのか、不思議でならない」と。
 そう。なんで引退までいくねん。これまで日馬富士関が築き上げてきたものが一瞬にしてがらがらと崩れ落ちていくような、そんな感じがする。
 むろん、日馬富士関が暴力をふるうた事を肯定する気はあらへんよ。それに対しては警察も協会も取り調べをしている最中で、まだ結論は出てへん。そこまで待ってもよかったんと違うんかいな。
 ここ数年は、私は白鵬関よりも日馬富士関の方が横綱としての品格があるように思うていた。白鵬関は数字ですべての記録を塗り替えたことにより、何をしてもええというような振る舞いが見えてしまい、慎み深さがなくなってきたように感じる。その点日馬富士関は、横綱の責任というものを常に重く受け止め、自己抑制をしっかりとしているように見えた。それが秋場所、1人横綱になってしまい、自分も休場してもおかしくないほどの痛みを持ちながら皆勤して逆転優勝を果たしたというところにはっきりと表れていた。
 その功績を一度の過ちで消し去らねばならんところまで追い詰めたのは誰や。
 記者会見では、いずれは親方として協会に残りたい意向があったようなニュアンスの発言をしている。そやけどまだ日本国籍を取得してへんから、今引退したら親方にはなられへん。私は以前、この日記でもそのことを書いた。その時に、なんとか協会に残らせることはでけんのかとも書いた。それが現実のものになってしもうた。
 日馬富士は会見で何度も「横綱の責任」を口にした。警察沙汰になったことで、横綱という称号を汚したということなんやろうか。でもね、現役を続けていれば汚名返上の機会はあるはず。横綱審議委員長が「厳罰」とか口にしたけれど、朝青龍みたいに度重なるトラブルの末に一般人に手を出したのとわけが違う。
 9時のNHKのニュースではデーモン閣下にもインタビューしていたけれど、「相撲ファンとしては一番残念な結果になってしまった」と言うてはった。私も同感。
 協会は引退届を受理せず、保留にして、調査結果が出るまで待つべきやと思う。このまま相撲の世界から消し去ってええ人間やないんやから。八角理事長、それくらいの度量を示してくれよ、なあ。

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すかすか協会あいさつ [大相撲]

 大相撲小言場所「九州場所をふりかえって~日馬富士暴力事件と白鵬V40~」 を更新しました。

 今日は完全休養日。午前中はテレビにずっと向かい、昼食後はしっかりと午睡。
 夕刻、相撲を見る。八角理事長も白鵬も協会あいさつや優勝インタビューで事件解明について言及していた。確かにそれは一番大事なことやけれど、大相撲小言場所にも書いたとおり、土俵の主役たる横綱大関陣の休場が多すぎた。そのことについて理事長は「遺憾」の一言で片づけてほしくなかったなあ。
 解説の舞の海さんが言うてはったけれど、怪我をしない体を作る稽古というのを各部屋でしっかりとやってほしいものです。
 協会あいさつ、初日はみっちりと力士が土俵上に立っていたのに、千秋楽はすかすか。優勝争いも盛り上がりに欠けたしね。早いところ阿武咲し貴景勝に大関に上がってもらわんならんか。

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土俵上を見よ [大相撲]

 私は日中テレビを見たりできる環境にないので、ワイドショーで日馬富士の暴行事件をどう取り上げているのかわからんけれど、夜、スポーツ紙のサイトを巡回していたら、貴ノ岩の実兄が弟から聞いた話やら、貴乃花親方の行動を実母の藤田紀子さんが推測していたり、あの手この手で「真相」なるものを解明しようとしているみたいやね。
 とはいえ、これまで報道されてきたことは同席していた人がニュースソースやったりしていて、あくまで傍証でしかない。
 やっと今日の打ち出し後、白鵬が記者に「ビール瓶は手に持ったけれど、すべって落としている。私が日馬富士を外に連れ出した」と話したという。
 当事者の一人でもある白鵬の言葉だけに、嘘をついてへんとしたらこれまでの報道とはかなり印象が異なる。産経新聞のサイトでは、貴ノ岩が日馬富士に対して禁句である「○○○」と言うたので日馬富士が激怒したということも書かれていた。これはつまり「八百長」という言葉なんやろう。
 あっちゃこっちゃから傍証や推測が飛び交い、「真相」が見えにくくなってるみたいやね。警察の調べが終わるまでは当人たちは報道陣に対して口を開くことはないやろうから、ほんまに何が起こったんかは謎やね。
 いろいろな新聞が社説でとりあげ、相撲ファンが離れていくというようなことを書いているものもあったけれど、暴行事件ではもっとひどいことも過去にはあったし、野球賭博や八百長発覚の時にもほんまのファンは相撲を見捨てなんだし、だいたい事件と無関係な力士たちが本場所の土俵で熱戦をくりひろげているわけやから、ファンやったらそっちに気が行くわなあ。相撲の魅力というのは奥が深いものなんですよ。
 ふだんは相撲に関心のない人ほど土俵外のことを騒ぎ立てるんと違いますか。そんな気がするのです。

 11月19日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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続・日馬富士の暴行 [大相撲]

 昨日書いた日馬富士の暴行事件、スポーツ紙などでその時の状況がだいぶわかってきた。
 巡業中に「モンゴル会」という飲み会があって、その二次会で貴ノ岩が日馬富士や白鵬らに対して「もうあんたらの時代じゃない」という主旨の発現をして、酒癖の悪い日馬富士が激怒し、態度が悪いと説教をはじめたら、折悪しく貴ノ岩の携帯電話が着信し、それを切ろうとしたら話の最中に携帯を触ったと日馬富士がさらに怒り、ビール瓶でどついた。さらに馬乗りになってぼこぼこにいてもうた。止めに入った部屋の弟弟子の照ノ富士もぼこぼこにどつかれ、さらに止めに入った白鵬にも手を出し、鶴竜には「お前の指導がなってない」というてこちらも手を出した。
 問題は、そのあと日馬富士も貴ノ岩も師匠にはこの件を黙っていたことのようで、やっとこさ真相がわかると、貴乃花親方は警察に被害届を出した。伊勢ヶ浜親方は正確なところを知らされてなんだ。そのためすべての対応が後手に回ってしもうた。
 まあこんなところらしい。
 さて、この報道を受けて協会はどういう対応をするのか。朝青龍の時のように引退させるのか。横綱審議委員会は引退勧告を出すのか。日本国籍を取得してへん日馬富士は親方として協会に残ることはでけへん。本人に協会に残る意思があるのかどうかはわからんけれど、やはり9回も優勝した横綱やから、何らかの形で協会に残って後進の指導にあたってほしいなあ。無理かなあ。

 11月19日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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日馬富士の暴行 [大相撲]

 大相撲の横綱日馬富士が、場所前の巡業で幕内貴ノ岩の頭をビール瓶でどつき、そのため貴ノ岩は「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いで全治2週間程度と考えられる」という理由で初日から休場、貴乃花親方は被害届を出していたということが判明した。
 日馬富士は今日から休場。相撲協会は場所前にヒヤリングを行い事態を把握していたらしい。
 いやもうなんというのか、くわしい事情はわからんので日馬富士を一方的に攻めることはしたくないけれど、まずいことになったなあ。驚いた。モンゴル力士同士の懇親会を開いていて、そこで口論になったんやという。それにしてもビール瓶で頭をどつくというのはやり過ぎやわなあ。
 まず、貴ノ岩の休場理由を初日の放送で聞いた時、けったいなこっちゃとおもいましたよ。土俵の稽古でする怪我と違うもんね。貴乃花部屋ではどんな稽古をしてるんやと思うた。そして日馬富士は初日からしくない相撲で2連敗。おそらくこの件もあって土俵に集中なんかでけなんだに違いない。
 かつて横綱朝青龍が一般人に手を出したということで謹慎になったことがあったけれど、やはり最低でも謹慎は免れんところやろうね。
 ただ、3日目になってやっと公表されたというのは解せんな。なんでもスポニチが報道したので、協会もやむなく公表に踏み切ったという。協会は隠蔽しようとしたといわれてててもいいわけはでけん。元双津竜の先代時津風親方が新弟子に過剰な「かわいがり」をして死に至らしめたことがあったけれど、あの時もその新弟子の家族が訴えたことで協会は重い腰をあげたという記憶がある。
 そのあと野球賭博に暴力団員への座席融通、そして八百長と問題が次々と露見して本場所を中止したり技量審査場所という形での開催を余儀なくされた。あの時は当時の放駒理事長が神経をすり減らすようにして問題解決に奔走した。そやけど相撲人気はだだ下がりに下がり、毎場所毎日客席はすかすか。それをなんとかもちこたえて現在は前売りが数時間で売り切れるまでになった。
 のどもと過ぎれば熱さを忘れるとはこのことか。結局協会の体質はあまり変わってへんということになるのかね。今の人気にあぐらをかくようなことがないようにと願っていたけれど、こんなことではまた閑古鳥が鳴くようになるぞ。
 長年の相撲ファンとしては、口論の内容からなんでビール瓶でどついたかとかなど、すべてのことをきちっと公表してもらいたい。せっかくの相撲人気、かんたんに終わらせんといてほしいですよ。

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さすがは横綱 [大相撲]

 正午過ぎから雨。夕刻まで本降り。帰宅時には小やみに。そのおかげで比較的涼しいのはええけれど、湿度が高いのと気圧が低いのとで一日だるく、スローペースで仕事。今日から試験で、試験監督も入ってへんからぼっち教諭としてはほんまにマイペースで仕事ができるのはええけれど、なかなかエンジンがあったまらんのはきついなあ。
 今日は人身事故もなく、スムーズに帰宅。タイガースの試合もなく、録画した相撲をじっくりと見られるのはありがたい。
 ここにきてまさかまさかの豪栄道連敗。4敗で追っていた10人の力士も次々と脱落し、1差で日馬富士と朝乃山が追う展開に。こういう時の日馬富士の集中力はすごいなあ。相手に何もさせずに圧勝。ここまで4敗していたとは思われん。そやから横綱にもなり、何度も優勝を重ねているんやな。豪栄道の魂の抜けたような表情を見ていると、11勝4敗で日馬富士と朝乃山が優勝決定戦、なんてこともありそうな。
 混沌場所、13日目でもまだまだ先が読まれん。おもしろいといえば面白いけれど、低レベルな争いになってしもうているのは残念やね。
 豪栄道関、しっかりたのんまっせ。

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元大関のプライド [大相撲]

 おっ、千代大龍が負けて、豪栄道との差が広がった。11日目にして豪栄道独走の模様。これはさすがに予想してなんだ。去年の初優勝の再現なるかという感じですね。1年ぶりに豪栄道に相撲の神様が降りてきた。
 ところで、平幕力士が勝ち越すと、昨日今日はインタビュールームに呼んで勝ち越しの喜びを話させるんやけれど、唯一平幕で勝ち越しながらインタビュールームに来なんだ力士がいてる。
 それは、琴奨菊。
 元大関のプライドか。そういえば、元大関の雅山(現二子山親方)も、たとえ横綱大関を倒す殊勲の白星をあげてもインタビュールームには入らなんだ。あれは一応打診されても断ることができるらしい。インタビュールームというのは、自分に勝った相手が行くところ、という思いがあったんやろう。
 たとえ平幕に陥落したとしても、引退後は「元大関」として協会内では処遇される。元横綱や元大関は役員になることが多い。三役にも上がらずに引退して理事長になった元出羽ノ花の武蔵川親方という特例はあるけれど、これは協会運営の能力にたけていたから。横綱以外で理事長になったのは元豊山の時津風理事長と元魁傑の放駒理事長くらいで、二人とも元大関。
 それくらい相撲の世界では大関という位は重いものがあるのですよ。
 それだけに、横綱や大関に昇進した力士には、国籍と関係なく親方になれるという特例を作るべきやないかと思うなあ。

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荒れ過ぎる秋 [大相撲]

 愛すれどTigers「カープに3連敗、そして鳥谷2000本安打達成!」を更新しました。

 今日は気温はそれほど高くはなかったけれど、湿気ていて梅雨みたい。明日は近畿はざざ降りという予報やけれど、降る降るいうてあんまり降らんのが今年の大阪です。
 で、一日重い体を引きずりつつ、事務作業に徹する。
 帰宅して相撲を見る。わっ、宇良が貴景勝に押されて土俵際粘って踏ん張った拍子に膝か内腿をやられたみたいで、車椅子で花道を退場。高安が右足一本で残ったあと、玉鷲に押し倒され、やはり車椅子で退場。
 人気者と優勝争いを期待されている若い大関がともに休場なんてことになったら、幕内7人、しかもほとんどが人気力士ということになる。
 えらいこっちゃ。
 いやいや人気力士でなくても休場者が増えるのは好ましくない。
 そんな中で日馬富士が横綱らしい強さで連勝。ものすごく重い責任を担うような気持ちで土俵に上がっているんやろうなあ。
 荒れる秋とか場所前に書いたけれど、訂正。荒れ過ぎてなにがなんだかの秋でございます。

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