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実況アナの成長 [テレビ全般]

 今日は諸般の事情で金曜時間割に変更。昨日までの2日間で1週間のほとんどの授業が終わり、今日は授業なし。なんかもう今週は終わったというような気分になってしまう。明日からの授業準備、あと2週間に迫ったテスト作成の準備、打ちあわせあれこれに、保護者からの奨学金関係の問い合わせ電話対応など、やることは多い。ただ、今日は妙に涼しかったのと、緊張感が切れたのか再々眠気に襲われたりしてそれほど進捗せず。明日はなんとかせんならんね。
 帰宅してプロ野球中継を見る。タイガースのメッセンジャー投手が先取点を取られ、そのままずるずると負け。ワンチャンスをものにしたジャイアンツと、再三のチャンスをミスなどでつぶしたタイガース。負けるべくして負けた試合。BS日テレの実況アナウンサーは以前ひいきの引き倒し実況をした田辺研一郎アナウンサー。微妙な当たりの内野安打を結果が出る前に「打ち取ったぁっ!」と実況した方。おそらくあの後指導が入ったんでしょう。審判の判定が下るまで辛抱できるようになっていた。若手アナウンサーはこうして成長していくんやなあ。そやけどあまり意味のないデータを持ち出してくるところはまだまだですね。今度はNHKの小野塚アナウンサーの実況をよく聞いて言葉のセンスや間を学んでいただきたい。
 と、書いたところでふと気になったんやけれど、スポーツの実況担当アナウンサーは、当然自局の先輩の実況を聞いたりして勉強するんやろうけれど、他局の中継を見たり聞いたりするような研修はあるんやろうか。私は新任のころから現在に至るまで、他の学校の授業を見学に行ったり、他の教科の授業を見学したりする機会が設けられていたりして勉強になったものやけれど。そこらあたり、知りたいなあ。自局の先輩からの指導だけやと、偏ってしもうたりすると思うんやけどね。
 どなたかそこらあたりの事情にくわしい方、ご教示いただければ幸いです。

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大人になったらわかる [テレビ全般]

 今日は昭和の日。昭和生まれのおっさんとしては「天皇誕生日」。平成で過ごした年月の方が長くなってくると、「みどりの日」の方がまだなじみがあるなあ。なんかまだ「昭和の日」と言われてもピンとこない。
 今日はほんまに完全休養日。午前中はテレビを友とする。「仮面ライダービルド」はますますおもしろい展開になってきた。ただし、大人の目で、という感じではあります。昨日まで敵として戦っていた奴が実は悪い奴やなかったとか、ちゃんと筋を通したうえで描かれていて、この先の展開がいい意味で読めん。でも、テレビの前のよい子たちにはこのややこしい人間関係がわかるのかしらん。もし私が小学校低学年でこれを見ていたら、ちょっとついていけてへんのと違うやろうか。当時まわりの他の子よりも少しは本を読んでいて、複雑な展開のものでもなんとかついていっていた子やったけれど、それでもやっぱり難しいと思うぞ。いわんやライダーのアクションを楽しみにしているだけの子どもには。
 もっともスタッフはそれでええと思うてるんかもしれん。今はわからんでも、大きくなってふりかえった時に気がついてくれたらええ、と。それくらいの心づもりやないと、こういう込み入ったストーリーを「仮面ライダー」という子ども向けの枠でつくる意味がないんやないかなあ。
 昼食後、午睡。今日の野球中継はサンテレビで試合終了まで完全中継なんで、安心して熟睡。試合終了後に目覚め、夕刻に録画したのを見る。連敗。打てんなあ。タイガース川柳をひねって見るけれど、景気のええのが思いつかん。他の常連さんも苦労してはるんやないやろうか。

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「わろてんか」考 [テレビ全般]

 今日は午後から教育センターで日本学生支援機構の奨学金に関する説明会があり、新年度早々出張。
 去年から毎年システムをいじるもんやから、質問が山のように出て、なかなか収拾がつかん。私も質問があり挙手したけれど、座った席が遠すぎて当ててもらえん。まあ、他の方が私のききたかったことを質問してくれたんでよかったけれど。
 ここで愚痴っても仕方ないけれど、私が倒れたら管理職はどうする気なのかね。知らんぞ、ほんま。
 話題をかえましょう。NHK朝のテレビ小説「わろてんか」の平均視聴率は関東が20%を超えて、関西は20%にとどかなんだそうです。そらまあそうやろうと思う。せっかくのキャストを生かしてへんのやからなあ。しかも吉本せいをモデルにしたのはええけれど、実際に起こった事件の収拾などすべて主人公北村てんの笑顔でまるくおさまるなんて展開は、演芸史にくわしくない人がこれが実話やと信じたらどうしようと思うね。
 吉本が落語を冷遇したことで五代目松鶴が脱退したとか、新興キネマの引き抜きでワカナ一郎はじめ人気者がかなり抜けてピンチになったとか、芸人の間でヒロポンがはやっていたとか、山口組と親密な関係にあったこととか、一人息子が笠置シヅ子と駆け落ちしたとか、史実ではかなりきついことが多いんやけれど、そういうのをすべてきれいごとですましていたもんなあ。「北村笑店からは誰ひとり引き抜きに応じる芸人はいませんでした」と小野アナウンサーのナレーションが一言で片づけた時にはのけぞったよ、私。
 戦後は演芸から手を引いたので、吉本が演芸を再開した時には専属はアチャコだけやったのに、ドラマでは戦後の焼け跡で仮の舞台で喜劇公演を始めるところで終わっている。ドラマやから事実に必ずしも忠実である必要はないけれど、ここまでやられると異世界の上方演芸物語を見せられているような気がしたねえ。
 とにかく笑わすことろが全くないドラマで、関西の方が関東より視聴率が低かったのはようわかる。そこらへん、こっちの視聴者は厳しいね。
 よかったのは小野文恵アナウンサーのナレーションの才を発掘したことと、濱田岳の関西人ぶり。東京出身やとは信じられんほどなじんでましたよ、ほんま。主役の葵わかなはようがんばったと思うね。でも、19歳の若手女優に肝の据わった女興行師の迫力を求めるのは酷というものですよね。

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史実と演出 [テレビ全般]

 今日は建国記念の日の振替休日。去年のカレンダーを調べたら、2月11日は土曜日で、休みを1日損したような気分になったもんやけれど、今年は逆に1日得した勘定になる。去年のカレンダーでは土曜に祝日が入るケースがあと何日かあって、金曜日に振り替えてくれんかなと(心身ともに不調な日が多かったもので)思うたもんですが。
 今日は気温が低く、暖房を入れていてもなかなか室温が上がらなんだ。テレビを見ては布団にもぐり、昼食を取ってからしばらく読書をし、寒くてまた布団にもぐり、なんてのを繰り返す。
 2週間分たまっていた大河ドラマ「西郷どん」を一気に見る。やっと島津斉彬が藩主となり、西郷との接触が増え、物語が動き出してきた。その分、前藩主の愛人であるお由良の方の出番が減ったのは残念。小柳ルミ子が実にいい味を出しているのです。ただし、あんなにヒステリックな女性を島津斉興が寵愛しているのはなんでなんでしょう。立って食う寿司も寿司寿司というやつですか。※落語「三十石」(桂米朝口演)参照のこと
 劇団ひとり演じるジョン万次郎が登場し、西郷や大久保とからむ。まさか史実でそういうことがあったとは思われんけれど、そこは演出というやつですね。そういう可能性があれば、ドラマとして面白ければそういう話を作る。小説でもそうやけれど、それがフィクションの醍醐味というやつやと思う。それが許されんでテレビ局に抗議する人がいてたりするのが、私には不思議でならん。
 そういう人に限って「鬼平犯科帳」などで池波正太郎が創造した「盗人宿」や「盗賊三カ条」なんかについては抗議しなかったりするんやないかなあ。と、これは私の想像ですけれど。でも、「長谷川平蔵は史実ではそんなことはしていない」とかテレビ局に抗議がきたという話は聞いたことがないので、当たらずとも遠からず、と思うております。

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冬季五輪と深夜アニメ [テレビ全般]

 冬季五輪が開幕し、妻はフィギュアスケートの試合をこまめにチェックして録画予約を入れている。ところが、韓国ピョンチャンの競技場は屋外が多く、天候によって番組が変更されることもたびたび。せっかく予約していても、HDDレコーダの番組表が改変されたりしていて、録画し損ねるということもあるらしい。今日は団体戦の決勝を予約していたのに、肝心なところがとれてなかったと妻は怒ってましたわ。
 五輪大会はアニメの予約にも影響があり、「3月のライオン」みたいに番組そのものが飛んでしまうものもあれば、深夜アニメは通常よりもかなり遅い時間帯に放送されるものもある。今のところ予約時間がダブって困ったというケースはないので助かっているけれど、この先どうなるかはわからん。五輪大会の放送延長ということもあるかもしれんしね。そこらあたり、さらにこまめにチェックしていかんなんのかな。
 それやったらリアルタイムで見てるのと変わらんやんというようなことになってしまう。何のための予約機能なんやら。
 午前中はテレビを友とし、録画した深夜アニメなどを見る。朝の「戦隊」シリーズは新番組「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」が始まった。ふたつの戦隊が共通の敵をめぐって競い合うという展開のようで、これまでにない趣向ですね。かなり思い切った実験なんで、どう展開していくかかなり楽しみにしております。
 午後は午睡。寝ても寝ても疲れが取れんなあ。起きて読書。池波正太郎「闇は知っている」(新潮文庫)を読了。しまった、「闇の狩人」を先に読むんやなかった。シリーズものやないにしても、続きものみたいな場合はちゃんと解説か裏表紙のストーリー説明に書いておいてほしいものです。これから読もうという人は「江戸の暗黒街」「殺しの掟」「闇は知っている」「闇の狩人」そして「仕掛人梅安シリーズ」の順にお読みになることを勧めます。新潮文庫と講談社文庫が混ざってしまうので気をつけてね。

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リリコ・アンド・四郎 [テレビ全般]

 朝からテレビを友とする。朝ドラ「わろてんか」に「ワカナ・一郎」をモデルにしたコンビが登場。事実とは大きく異なり、映画女優をしていたもと女義太夫のリリコが漫才に転向し、無声映画の楽士を廃業した四郎と組む、という展開。これは予想外でした。なるほど、ドラマとしてはこういう展開もありか。
 実際の玉松一郎・ミスワカナのコンビは、安来節出身で京都に住んでいたワカナと楽士をしていた一郎が恋に落ちるも、ワカナは山陰の田舎に嫁入りさせられて別れる。そやけど、都会暮らしに慣れたワカナは田舎暮らしに耐えられず、大阪に出奔。そこで一郎に再会し、駆け落ち同然で満州へ。帰国してから漫才コンビとしてデビューし、吉本入りという経歴なんで、ドラマは大幅な改変をしていることになる。事実は事実でなかなかにドラマチックなんやけれどね。まあドラマはドラマでコンビ結成を促すところなどなかなか楽しく描けていて、これはこれでよろしいです。人気映画女優が漫才に転向というところは無理があるとしても。
 夜は節分で、イワシを食す。もちろん「恵方巻き」なるものは意地でも食しません。福豆は今年は諸般の事情で買うてなんだので、ピーナツで代用。ただし、年の数だけ食べたら腹をこわすやろうから、数は適当に。ピーナツならば柿の種をということで、「小倉山荘」のチョコレートでコーティングした柿の種をいっしょに食べる。これではただおやつを食べただけやないですか。節分だかなんなんだかわからんことになってしもうた。

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演芸への愛着 [テレビ全般]

 よほど疲れていんやろう。朝は7時ごろ起床。土曜の朝は起きるリズムが平日とだいたい同じになることが多いんやけれどね。
 1週間分の「わろてんか」を見る。ドラマやから事実と異なるのは仕方ないけれど、初めてのしゃべくり漫才の台本を芸人仲間が書くとかいうことになると、「ああ、秋田実にあたる人は出てこんのやな」などと思うのは演芸ファンのないものねだりか。どうも脚本家の方は上方演芸史に対する愛着みたいなものはないようで、いくらなんでも描写がええかげん過ぎるなあと、これも演芸ファンとしてはぼやきたくなるところですね。朝ドラでいえば「心はいつもラムネ色」の方が数段上。
 ぼやくために毎週見ているような感じやね。
 おそらく「エンタツ・アチャコ」をモデルにした「キース・アサリ」は「早慶戦」はやらんのやろうなあ。放送日程の残りを考えると、「ワカナ・一郎」の出番はなさそうや。新興キネマの引き抜きはやるやろうけれど、てんちゃんがにっこり笑うて芸人が移籍を思いとどまるというような展開になりそうな気がする。
 ああ、「カーネーション」みたいなのを期待してた私が間違うていたということね。
 たっぷり午睡のあと、大相撲を見る。栃ノ心が気迫あふれる相撲で松鳳山を下して初優勝を決めた。栃ノ心が優勝するなんて誰が予想したやろう。そやから勝負事というのは面白い。なんでもかんでもてんちゃんがにっこり笑うて予定調和に終わるなんてのとは違うのですよ。

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視聴率と人気 [テレビ全般]

 もう視聴率でテレビ番組の値打ちをはかるのはやめようよ。
 大河ドラマ「西郷どん」の第1回の視聴率が低かったと新聞に書いてあった。それが見出しになると、まるで「西郷どん」がつまらなんだみたいに思えてしまう。ただしこれは地上波での話。地上波よりも早い時間帯に放送されるBSでの視聴率は高い方やったらしい。つまり、地上波の放送を待ち切れずにBSで見た人が多いということやね。
 私らのように録画しておいてあとから見る者も一定数いてるやろう。相撲と野球のシーズンが重なると、私がテレビを占有するせいで録画した分がどんどんたまっていく。「おんな城主 直虎」は録画しておいたのがかなりたまっていたのをオフシーズンに毎日のように連続して見て一気に滞貨解消した。
 今はオンデマンドでネット視聴する人もいてるし、そういう人は今後は増えていくんやないか。深夜アニメなんか、うっかり見逃したり録画しそこなったものでも、一定期間は無料でネット視聴できたりするもんね。
 放送終了後、レンタルDVDで見る人もいてるはずで、実際私は現任校の歴史の授業で「秀吉」や「利家とまつ」、「功名が辻」、「江」などを借りてきて「本能寺の変」の描き方の違いを生徒に見せたりしたもんなあ。それぞれの作品で信長のとらえ方も違ってくるし、面白い試みやったと自画自賛してしもうたりなんかしますが。
 というわけで、地上波での視聴率の数字だけをとりあげ、「低視聴率」などと報道することに何の意味があるのか、私にはようわかりません。地上波だけやったら「真田丸」も実は意外に低い。確かこの時は待ち切れんで一刻も早くBSで見る人がかなり多かったという。「直虎」でも高橋一生演じる小野但馬守が亡くなった時はネット上でかなり話題になり、なんとそれを受けて小野但馬守CDが発売されたくらい。地上波の視聴率が低くて不人気なはずなのに、ネット上ではドラマの話題で盛り上がったりしているのはおかしいとは思わんかね。今は、だらだらとテレビをつけっぱなしにしてチャンネルホップするよりも、ネット上の評判などを参考に面白い番組を選ぶ時代なのですよ。
 実際、深夜アニメは視聴率よりもBDやDVDの売り上げを物差しにしているしなあ。
 もう視聴率でテレビ番組の値打ちをはかるのはやめようよ。

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「西郷どん」開始 [テレビ全般]

 土曜深夜のアニメ、MBSは前クールは「ボールルームへようこそ」「宝石の国」「魔法使いの嫁」と力作がそろっていたけれど、今クールは「魔法使いの嫁」が2クール目に突したほかは、割と気楽に見られるものにかわる。4月と10月の番組改編期は各局とも力作を並べるけれども、1月と6月はどうしても小粒になるのは否めないなあ。もっとも前クールに録画したけれどまだ見ていないものも多く、そちらもぼちぼちと並行して見ていくつもり。
 午睡のあと、しばらく読書。上橋菜穂子「闇の守り人」(新潮文庫)を読了。確かドラマ化もアニメ化もされてへんエピソード。それだけに新鮮な気分で読めた。2作目で早くも世界観がぐっと広がっている。間をおいて次の巻を読む予定。急がず、慌てずじっくり読み進めたいシリーズです。他にも読みたい本はあるしね。
 夜は大河ドラマ「西郷どん」の第1話を見る。今回は子役中心。薩摩の気風というものがどういうものやったかを1時間かけてじっくりと描く。次回から大人役の俳優が出そろうみたいなんで、話はそこからかな。おっさんはどうしても「跳ぶが如く」と比較してしまうので、加賀丈史が薩摩の殿さまで出てくると「大久保やろう」みたいな見方をしてしまう。いかんなあ。渡辺謙の島津斉彬がかっこよすぎる第1話でした。

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「おんな城主 直虎」終了 [テレビ全般]

 今日は「たちよみの会」例会。午前中はひたすらテレビを友とし、眠たいところをこらえて出かける。幸い河原町行きの特急には途中から座れたのでうたた寝して少し楽になった。
 とはいえ、本日の参加者は私一人。しかもレジの向かい側の座席しかあいてなくて、長っ尻をしていると、席が空くのを待ってレジの前で並んでいる人と目が合い居心地が悪く、ひたすら読書。田中啓文「俳諧でぼろ儲け」(集英社文庫)を読了。「浮世奉行」シリーズ第2巻。主人公の雀丸のキャラクターが今一つかたまってへんので、「鍋奉行」シリーズほどに遊べてへん。いつもよう調べて書いてはるので感心しているんやけれど、今回は江戸時代には使われてなんだやろう「おとん、おかん」や、「ゴキブリ」などの言葉が出てきたりしてちょっと引っかかった。「お父ちゃん、お母ちゃん」「油虫」でええと思うんやけれど。現代の読者になじみのある言葉をあえて使うてはるのかな。まあ、話に影響はないからええんやけれど。
 丸善に寄って文庫や新書の新刊を購入。麩屋町の「大藤」で千枚漬けとすぐきの詰め合わせをお歳暮に送り、夕食を取って帰宅。
 帰宅後、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の最終回を見る。井伊直政が一人前になり、主人公の直虎(おとわ)が井伊谷の井戸の前で一人息を引き取る……のはええけれど、子役に戻って先に亡くなった男たちに「もう行こう」と「あちら」に連れていかれるという演出はこれまでの大河ドラマにないなかなか面白い趣向。
 物語の終盤は主人公は直政に移り、直虎はそのフォロー役に徹するというのも興味深い展開やった。ほとんど事績の知られてへん主人公をどう料理するか見ものやったけれど、主人公をめぐる男性たちも魅力的に描かれ、今川家の描き方もこれまでの類型的なものやなくて1年間面白く見られた。
 あの「真田丸」のあとで、ちょこちょこと「真田丸」を意識したところもあり、そこらあたりも楽しめた。面白い年の次は退屈になることが多い大河ドラマやけれど、今年は2年連続でできがよかった。
 さて、来年は「西郷どん」ですか。幕末は難しいんですよねえ。まあ、主人公が西郷隆盛やから、「花燃ゆ」みたいな中途半端な感じにはならんと思うけれど。

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