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ジャッキー・ロビンソン [映画]

 今日は休暇を取って休養にあてる。
 午睡して疲れを取ってから、録画しておいた映画「42 世界を変えた男」を見る。もともと見たかったのと、新年度の人権映画鑑賞会で生徒に見せる映画選定のお仕事も兼ねて、であります。米大リーグ初の黒人プレイヤー、ジャッキー・ロビンソンを主人公にしたもので、「42」はロビンソンの背番号なのですね。米大リーグではすべてのチームで永久欠番になっている。日本では「死に」番という語呂合わせで外国人選手がつけることの多い番号やけれど、外国人選手にとっては光栄なことになるのですね。
 野球に興味のない者にはどうかなあという気もしないではなかったけれど、当時の黒人に対する差別の強さや、それにジャッキー・ロビンソンが打ち勝つ過程などはていねいに描かれていて、これは候補として心にとめておこう。
 それにしてもアメリカ映画では野球のシーンはほんまにプレーしてるみたいで、迫力があるねえ。「エイトメン・アウト」や「フィールド・オブ・ドリームス」もそうやった。日本のプロ野球を舞台にした「ミスター・ベースボール」も日本の元プロ野球選手をたくさん起用してちゃんと野球をしていた。
 アニメもええけど、洋画もたまには見んとあかんよなあなんて思うた次第。そういえば長いこと映画館に足を運んでへんなあ。この調子やと「シン・ゴジラ」もテレビ放送まで見ることはないんやろうなあ。

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自閉症の演技 [映画]

 夏休みにDVDを何本か見比べて決定した「人権映画」の鑑賞会当日がついにやってきた。生徒に見てもろうたのは「ぼくはうみがみたくなりました」という映画。自閉症の青年と看護学生がひょんなことからいっしょにドライブをすることになり、青年の不思議な言動に女性はとまどう。青年が通っていた幼稚園の元園長と旅の途中で出会い、女性は自閉症について知ることになる、てなお話。
 自閉症について広く知ってもらいたいという原作者の思いを監督がうまく映像化している。特筆すべきは青年役の伊藤祐貴。私も少なからず自閉の生徒たちと接してきたけれど、初めて見た時、ほんまもんの自閉の人をキャスティングしたのかと思うたくらい。
 ストーリーは甘いし、ツッコミどころもいろいろとあるんやけれど、彼の好演でそんなの全部ぶっ飛ぶくらいインパクトがある。
 最終的にこの映画にしたのは、そのためと、決して感動の大安売りをしようとせず、ただただ自閉症の青年と看護学生の交流をメインに描いているからであります。
 生徒の様子を見てみたかったけれど、会場のロビーで遅刻生徒の指導をし続けていたから、ホール内をのぞくことがでけなんだ。それが残念。生徒といっしょに見ていた担任教師の話では、非常に集中して見ていたということなんで、感想文が楽しみであります。
 午後からは大移動してあびこの教育センターで人権教育の報告会。途中、阪急石橋駅の駅中の食堂でスパゲティナポリタンを食す。なんか懐かしい感じの味付けでありました。
 帰宅して、タイガースの試合をwebで見る。CSしかテレビ中継がなかったので、「虎テレ」というサイトで見るしかなかったのであります。ただ、サイトのキャンペーンとして今日の試合だけは無料で見られたのはラッキーやったね。
 というわけで、今はただひとつ行事を終えてホッとしたのか疲れがどっと出ております。土日はゆっくり休養しましょう。

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独断可能の難点 [映画]

 愛すれどTigers「ゴメスがホームラン連発」を更新しました。

 映画選定も大詰め。今日はまず「そして父になる」(福山雅治主演)を見る。障碍者から離れてみようと見てみたんやけれど、産院での嬰児すり替えから発した「親子とは何か」というテーマは非常に魅力的ではある。福山雅治が「父親」になっていく過程のていねいな描きこみ、妻役の尾野真千子の好演、相手夫婦のリリー・フランキーと真木よう子の味のある夫婦ぶりなど、映画としては非常によかった。そやけど、これ、勤務校の生徒たちにどこまで理解してもらえるか。大人の映画なのですね。高校生には実感がわかんのやないやろうか。
 ついで「ぼくはうみがみたくなりました」(伊藤祐貴、大塚ちひろ主演)を見る。無理に「感動」させる映画やなかった。かなり強い自閉の青年と、自閉について全く知識のない看護学生が自動車で海を見に行く、ただそれだけ。そやけど、伊藤祐貴演じる「じゅんちゃん」はほんまもんの自閉やないかと思わせるリアリティがあり、彼の家族たちの描写も私にはとても納得のいくもの。ただ、その分ドラマ性が薄く退屈する生徒も出てきそう。啓発映画的な要素もあり、「人権平和映画鑑賞会」にはうってつけやけれど、いかにも「先生が選びました」みたいなものになってしまうのはどうかなあ、という感じがする。
 さて、一晩寝て、明日結論を出し、業者に連絡を取ることにしよう。こういう時、ひとり委員会という形はつらいなあ。独断が許されているかわりに、迷うた時に相談できる相手がいてへんのですよね。

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中途半端な「感動」 [映画]

 今日は広島の平和祈念式典。8時15分にはビデオを見るのをいったん止めてテレビに切り替え、黙祷。子どもの頃、この日は必ず母が式典の放送をつけていっしょに黙祷をするようにしつけられたものです。妙に復古主義者が元気なご時世だけに、こういうことは大切にしなければ、と思う。
 今日は近くのコンビニに煙草を買いに行ったらむやみに暑く帰宅したらへたってしまう。でも、宿題の映画選定のためにDVDは見るのであった。
 今日は「マンゴーと赤い車椅子」(秋元才加主演)を見る。脊髄損傷で下半身麻痺となった元看護士が、最初は車椅子に乗ることも拒否していたけれど、少しずつ障碍を受け入れて前向きに生きていく「感動」の物語。
 元AKB48の秋元才加の演技はまずまず。そやけど、3つのエピソードを束ねてみたはいいけれど、それらが有機的に結びついてへんので散漫な印象しか残らなんだ。彼女に勇気を与える難病のロックシンガーとの関係も、恋愛になるんだかなんなんだかようわからん中途半端な描き方。大好きな祖母との交流の描写も中途半端。彼女を励ます家族や理学療法士との関わり方も中途半端。うーむ、アイドルが身体生涯者の役を熱演しました、がんばって立ち直る女性の姿を見て「感動」してください。てな感じかなあ。
 これやったらまだ「レインツリーの国」の方がストーリーがしっかりしているだけまだよい。
 というわけで、これは候補から外すことにする。さて、候補はあと2本。なかなか「これを見せねば」というものに当たらんなあ。「カタログ掲載」という縛りがあるのもきついことです。

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リアルさと感動と [映画]

 今日も昼は「人権平和映画」の選定のため、DVDを見る。
 ツタヤで借りてきた「くちづけ」(竹中直人、貫地谷しほり主演)は、グループホームに住む知的障碍者を描いた秀作。障碍者を取り巻く厳しい環境、障碍者の親の苦しい感情などがリアルに描かれていて、個人的には非常に気に入ったんやけれど……死期を悟った父親が障碍者の娘に取った行動は、ちょっとショッキング過ぎて生徒に見せるには厳しいかなあ。どんな話でもハッピーエンドでないといかんとは言わんけれど……。
 続いて「くちびるに歌を」(新垣結衣主演)を見る。こちらは代理店の担当者から借りたもの。恋人の死からピアノが弾けなくなった天才ピアニストが母校の音楽の産休講師をすることで自分を取り戻すという物語。合唱部員の一人に、自閉の兄がいるというくらいで、そこはきちんと描かれていて好感が持てるけれど、あまりに「感動的」すぎて、障碍者に対する意識が高まるかどうか。
 明日は「くちづけ」をツタヤに返却して、手元にメモをした他の候補の映画を探してみよう。私としては個人で所有している「音符と昆布」(池脇千鶴主演)を見せたいんやけれど、代理店のカタログにはあらへんのよ。
 なんとなれば障碍者を扱うたものはやめて、昨年に続いて戦争ものにするという手もあるんやけれどね。

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恋愛映画か人権映画か [映画]

 今日は自宅近くにあるショッピングモールに。携帯電話のACアダプタのコードの被膜が破れたので、ドコモショップに行ってポイントで購入。かなりたまっていたので現金を使用せずにすんだ。それからDVD-Rを買いに家電量販店へ。ここではネット環境についてのアンケートを書いたら台所用の洗剤を貰うた。モール内の書店で、この前から阪急桂のブックファーストでも探し、昨日行ったツタヤの書店でも探したけれど見つからなんだ文庫、柴田錬三郎「真田十勇士 第二巻」と角川文庫の「乙女の美術史」をやっとこさ見つける。ここでは角川文庫の特製ブックカバーをおまけに貰う。妻が「ハッケン君」のカバーを欲しがっていたので、それを選ぶ。洗剤とブックカバーは妻にお土産。
 今日は休暇中にも関わらず、お仕事。9月末に行う「人権平和映画鑑賞会」で生徒に見せる映画を決めるため、候補の一つである「レインツリーの国」を見る。代理店の業者さんから借りたDVDであります。
 うわあ、有川浩さんの「うまいこといきすぎやろ」的な部分を強調したら、こんなベタベタな映画になるんか、というのが率直な感想。拒否はせんけれど、なんかぺらっとした印象。聴覚障害者がどのような思いでいるのかとか、そういう部分も描かれているんやけれど、恋愛映画の印象の方が強くなり、こちらが狙うている障碍者との関わり方の部分なんかは伝わりにくいかもしれん。第一候補にはちょっと難しいかな。二つのテーマのうちどちらを強調するか、ですねえ。
 明日以降も業者さんから借りたものや自分で借りたものなどちょっとずつ見る予定。しかし仕事やなかったらこの映画を見ることはなかったと思うなあ。

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イベントとしてのスターウォーズ公開 [映画]

 昨日の忘年会で、若い女性の同僚がスターウォーズの大ファンやということが判明した。
 とにかくしゃべりだしたら止まらん。年齢的には、第1作が公開された時にはまだ産まれてへん人やから、その時の狂騒的なムードとか、そういうのは知らんのですね。ものごころついた時には、もう最初の3作は公開されたあとやろう。
 ということは、「エピソード1」が公開されたくらいに初めて出会うたんかな。
 私はあの頃は中学生。淀川長治さんが、「久しぶりに理屈抜きに楽しめる娯楽活劇」という評を書いていたのを覚えている。高校受験のため、第1作は見られんで、「帝国の逆襲」を先に見たんやったと思う。そのあと、劇場で日本語吹き替え版を見たのかな。
 で、「ジェダイの復讐」(今は「ジェダイの帰還」とタイトルが変わってるんやね)で、「こらあかん」と思い、その後に作られたのはまだ見てへん。BSで放送されたのを録画したけれど、まだハードディスクに残っている。
 正直、今回の騒ぎ方には違和感を覚えるなあ。そこまで騒ぐほど面白いかねえ、あのシリーズ。私はあの頃のSF映画やったら「エイリアン」の方が面白いと思うんやけれど。
 公開されることが、それだけでイベントになっているという、ディズニーの戦略が当たったということなんかな。なんかようわかりませんわ。

 12月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。歳末の急がしい時期ですが、多数のご参加をお待ちしています。

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「白蛇伝」と「わんわん忠臣蔵」 [映画]

 今日は妻の誕生日。久しぶりに実家に帰らず我が家にいてる。諸般の事情でいろいろと疲れているようなので、疲れをとってもらいたい。帰宅途上に駅前のケーキ屋でケーキを買う。私の誕生日に妻が買うてきてくれた「利休」というケーキを、今度は私が買う。ますます“利休好み”らしい色合いの器になっている。
 今年の贈り物はDVDが二枚。往年の東映動画の長編漫画映画「白蛇伝」と「わんわん忠臣蔵」。両方とも幼い時から夏休みに「こども映画劇場」として何度も見ている懐かしい作品で、特に妻が気にいっているものを選んだ。
 「白蛇伝」なんか、絵に品があって、妻は巳年の年賀状にこの映画の画像を選んだくらい。日本初の長編総天然色漫画映画で、動きなどすばらしい。もっとも、今のデジタル技術を駆使して作られたアニメに慣れている若者には、動きの質の違いに戸惑うんやないかなあ。私らは手書きの動画を見て育っているから、古い東映動画の長編の方がなじみがあって好きなんやけれどね。
 「わんわん忠臣蔵」は音楽も楽しくていいね。キャラクターの動きもコミカルで非常に楽しいし、最後の遊園地のジェットコースターで虎と戦う場面なんか迫力がある。ようまああれだけのものを手描きで作っていたもんやなあと思う。
 HDDレコーダの残容量に余裕がある時に、二人で楽しく見たいものです。

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二本立て映画を見る順番 [映画]

 今朝のスポーツ紙に「自分のペースで仕事ができない」というようなことが書いてあった。なんのこっちゃいな。昼からは予定は何も入ってへんから荷物整理に専念できるはずやし……と思うていたら、当たるもんですなあ。来年度の授業計画に関する企画書の案を作ってくれと上司に言われましたがな。外付HDを引っ張り出してきて過去の遺産を掘り出したり、それらをもとに新たな授業企画を考えたりして午後はつぶれた。きちっとした形になってへんから、明日も一日この仕事でつぶれそう。
 0学占術おそるべし。
 冷房で体がかっちかちになって帰宅。
 夜はタイガースの試合がなかったので、録画してあった番組を見たりして過ごす。
 妻と映画の話になる。アメリカのホラー映画と虫の話とかあれこれと。
 で、二本立ての映画を見る順番の話題になる。最近はシネコンなんかが増えたから二本立てというような状況は少なくなってきたと思うけれど、私の若い頃は二本立てというのはよくあった。また、二番館や三番館で複数の映画を二本立てや三本立てで上映するということも多かった。
 この場合、二本あるうちどの映画を見るかというのはかなり大切で、映画館を出る時の気分がかなり違うたりした。
 例えば「となりのトトロ」と「火垂るの墓」の二本立ては、結婚前に妻と見に行ったんやけれど、これは「火垂るの墓」が先で「となりのトトロ」が後というめぐりあわせになってラッキーやった例。「火垂るの墓」で落ちこんだ後、「トトロ」で楽しい気分になれた。
 大学受験が終わるまで見るのを我慢した「レイダース 失われた聖櫃」は、二番館でハリーハウゼンの「タイタンの戦い」と二本立てで見た。こちらは「レイダース」が先で「タイタン」が後やった。「レイダース」の面白さは無類で、その後にストーリーが幾分退屈な「タイタン」を見てしもうたもんやから、私の中では「タイタンの戦い」という映画のランクはかなり下がってしもうたのですね。ハリーハウゼンは好きなんやけれど、「レイダース」のあとに見たら古色蒼然という感じになってしまう。
 今時はレンタルDVDを家で見たりすることも多いやろうから、こういう経験をすることはかなり少なくなっているんやないかなあ。

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ヒトラー 最期の12日間 [映画]

 早朝まで雨。午後からは日がさしてきた。しばらくは地面の水分が蒸発する関係やろうか蒸し暑い。日が落ちる頃にはそれなりに涼しくなってきた。
 授業で生徒といっしょに「ヒトラー 最期の12日間」を見る。ソ連軍に囲まれ、万事休したナチスドイツの面々がどのように動いたかを丹念に描いていて、生徒たちにはちょっと重かったかなあ。そやけど、戦争に負けるというのはこういうことなんやで、とか、自分で考えずに盲目的に為政者に忠誠を誓うというのはこういうことなんやで、というメッセージは伝わったんやないかと思う。
 でもやっぱり降伏が決まると次々と自決するSSたちの姿や、市街戦で弾に当たって目をあけたままことりとも動かない兵士やとか、自分の子供にねむり薬を飲ませ、寝ている間に毒を飲ませて殺し、そして自分たちも自決するゲッペルス夫妻の姿やとか、かなりきついシーンが次々と出てくる。ドイツ人が歴史を美化せず、真正面に向き合って作った映画なんやなあ。いろいろと思うところあり。
 そんな映画を見てへろへろになって帰ってきて、相撲のあとタイガースの試合を追っかけ再生で見たら、いやまあなんかもうそのなんです、試合に負けるというのはこういうことなんやというメッセージをタイガースナインがファンに送っているんやないかというような。うーきつい一日でありました。

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