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獣の奏者 [読書全般]

 今日は休暇を取って一日完全休養。風邪ひきの影響やら寒暖差の大きさやらいろいろあったんやろう、朝食後に寝、昼食後に寝る。どちらも熟睡。アラームに叩き起こされんでええ朝というのはよろしいなあ。
 起きている間はテレビを友としたり、読書したり。夕刻は録画しておいた相撲を見る。横綱鶴竜と平幕魁聖が6連勝。このまま鶴竜が突っ走るかというと、先場所の例もあるので失速するかもしれん。まだまだここからの展開は予測でけんねえ。
 上橋菜穂子「獣の奏者 II 王獣編」(講談社文庫)読了。主人公の少女エリンの成長物語、かと思わせておいて、人と獣の関わり合い方を問うことが最大のテーマになっているように思われた。テレビアニメ化の際に、子どもにもわかりやすくするためにエリンの物語にしたりオリジナルの凸凹コンビを登場させたりしたんやね。そのせいで「そういう話」と思いこんでしもうた。「守り人」シリーズの解説で児玉清さんがベタほめし、本書の解説で北上次郎さんがベタほめしているので、どうもアニメ版のイメージは捨てた方がええぞと思い、読んでみることにしたのです。本来はこの2巻目で終わるはずやったけれど、アニメ版に原作者も関わり、そこで続きが浮かんできたそうなのですね。
 今さら私が薦めんでも多くの人に読まれて評価されているシリーズなんですが、私のようにアニメのせいで原作を手に取ってへんような方には、ぜひ読んでイメージを変えてほしいと思います。

 3月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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