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死の接吻 [読書全般]

 今日は完全休養日。朝から昨日の相撲と野球の録画を見、さらに1週間分の「なつぞら」をまとめて見、昨夜録画した深夜アニメを見、昼食後に午睡。アラームを野球中継の時間帯にセットし、一度は起きたにもかかわらず、二度寝してしまう。テレビ中継の終わったあたりで目覚め、ラジオで試合途中から実況中継を聞く。試合終了後、テレビ中継の録画を見てから相撲中継を見る。栃ノ心が7連勝で大関復帰まであと3勝。もしかしたら2度目の優勝もあり得るかもよ。炎鵬は照強との小兵対決。同じくらいの身長の力士とは取りづらいのか、足を払われて肩を押されると仰向けにひっくり返されてしもうた。勝ちっ放しの鶴竜が勢いに乗ってきた。白鵬がいない場所の鶴竜は生き生きしているように感じるけれど、私の気のせいか。
 アイラ・レヴィン/中田耕治・訳「死の接吻」(ハヤカワミステリ文庫)読了。古典というほどではないけれど、レヴィンのデビュー作にして唯一新刊で読めるもの。実業家の娘と結婚して財産を手に入れようという野心を持った男が、まだ学生のうちにその娘を妊娠させてしまう。このままでは娘と結婚しても勘当されてしまう。堕胎を勧めるが、娘は拒む。このままではお嬢さん育ちの妻を抱えて大学を中退し、働かなくてはならんようになる。そこで彼は娘を自殺に見せかけて殺害。うまくいったかと思われたが、娘の姉が妹の死に疑念を持ち、他殺やないかと調べ始める。姉はついに真相に近づくけれど……。という倒叙スタイルのサスペンス。ただし、男の名前はなかなか明らかにされず。姉の登場から物語は二転三転。展開が変わるごとに驚かされる。これがデビュー作やったとは。とにかくおもしろい。通勤の車中で読んでいたら、おもしろいところでページを閉じんならんのがもう辛抱たまらんようになる。そやからというて仕事中に読むわけにもいかず。というわけで、休みで時間のたっぷりある時に読むことをお薦めします。「ローズマリーの赤ちゃん」をはじめとする他の作品がなんで品切れ絶版状態なんかようわからん。あらためて、ぜひ復刊を!

 明日、5月19日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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