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「白蛇姫」と「わんぱく牛若丸」 [テレビ全般]

 今日は完全休養日。朝から今週の「なつぞら」をまとめて見る。劇中に登場する日本最初の「総天然色長編漫画映画」は「白蛇姫」。でも映像はそのまま東映動画「白蛇伝」のものを使用しております。ここらあたりに、先人への敬意を感じる。今の「アニメ」とは違うのですよ。で、吹き替えの俳優は森繁久弥というわけにはいかず、山寺宏一さんが徳川夢声ならぬ「豊臣遊声」なる役名で登場している。実際は宮城まり子さんがやった役は鈴木杏樹さんがやっていて、当時の吹き替えの雰囲気を出している。いや、実際この二人で再録音したバージョンというのを見てみたくなりましたね。
 さして実際には第2作は「少年猿飛佐助」となるんやけれど、こちらは劇中では「わんぱく牛若丸」。キャラクターをアニメーターそれぞれに出させるという展開になっているけれど、おそらくこれは「わんぱく王子の大蛇退治」のエピソードをこちらにもってきているんやろう。ということは、「白蛇伝」から「わんぱく王子の大蛇退治」まで一足飛びということになるのかな。実際は「少年猿飛佐助」の次は手塚治虫先生が参加する「西遊記」になるわけやけれど、そこまで再現するといろいろとややこしくなるので割愛するのかもしれん。
 というわけで、私のような「東映まんがまつり」育ちの者にとってはいろいろとわくわくする展開になってきているけれど、もし「西遊記」を割愛してしまうとなれば、「安寿と厨子王丸」から「太陽の王子ホルスの大冒険」あたりの労働争議のエピソードも割愛される可能性が高く、その中心にいた高畑勲さんや宮崎駿さんも登場しない可能性があるなあ。
 さて、漫画映画草創期を描く「なつぞら」には手塚、高畑、宮崎というアニメ史上に残る偉人をモデルにした人物は登場するのか。大いに楽しみですね。テレビの前の多くの視聴者たちはそんな楽しみ方は……しつこいね。
 午睡のあと、夜はプロ野球ナイター中継を見る。タイガースは逆転サヨナラ負け。うーむ。まさかこうなるとはなあ。

 明日、6月16日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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