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愛国の教科書 [読書全般]

 今日は日曜日。よって例の如く昨晩録画した深夜アニメに、「仮面ライダー」「ジュウソウジャー」などを見る。昨日暑い中を出かけたのがいかんかったか、むやみに眠く、昼食前に午睡。昼過ぎに目覚め、とにかく昼食はとる。どうも食欲があまりわかんので、食事も無理にでも……という感じになってしまう。
 妻が買い物に行っている間、ひたすら読書。職場に行かんでもええというだけでじっくりと本が読めるのはありがたい。もっともSFマガジンでレギュラー書評を担当していた時は仕事をしながら毎日1冊ずつくらいのペースで読んでいたんやけれど。ただし、今でいうラノベが中心やったからかなりハイペースで読めたということは言えるわけですけれどもね。
 夕刻からプロ野球中継を見る。今日はサンテレビ。どんなにボロ負けしてても、最後の最後まで中継してくれるのはありがたい。どんな負け方をしたかもこの目で確認したいのでありますね。
 将基面貴巳「日本国民のための愛国の教科書」(百万年書房)読了。「愛国心」とは「ナショナリズム」のことやない! 本来は「パトリオティズム」のことなんです。ならば「パトリオティズム」とはなにか。著者は「共和政的な政治的価値や制度を防衛することにこだわる思想/政治的姿勢」やと解説してくれる。そやから暴政に対し、それに意見することも「愛国心」の発露であるし、みんなといっしょに言いたてることやなく、あくまで個人のレベルで持つものやという。時の政権に反対するものに対し「愛国心がない」とレッテルをはって集団で攻撃するものではもちろんない。この考え方をベースに、著者は実例をいろいろと出して「愛国心」について多面的に論じる。知らなかったことも多々あり、また漠然とおかしいなと感じていたことを理論づけしてくれたりと、わかりやすくてためになる一冊。ウヨクもサヨクも関係なくぜひ読んでいただきたいとお薦めする次第。

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