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星系出雲の兵站 [SF]

 愛すれどTigers「福留、セ・リーグ5万号のサヨナラホームラン」を更新しました。

 昨晩の深夜アニメは録画本数が少なかったので、かなり前に録画した劇場版アニメ「ピアノの森」なども見られた。いつものように「仮面ライダージオウ」「竜騎士戦隊ジュウソウジャー」を見たあと、無性に眠くなり、昼前まで寝る。昼食後はパソコンを立ち上げて少しかきものをしたり、本を読んだりしてからプロ野球中継を見る。今日は久しぶりに試合時間がテレビ中継より長くなり、ラジオに切り替え。福留のサヨナラホームランの実況を聞いた後、スマホのアプリ「DAZN」で見る。その後は夕食をはさみ、読書。うーむ、いつもの日曜日と変わらんではないか。明日もまだ休みなんやなあ。お片づけをちょっとだけしないといけないなあ。
 林譲治「星系出雲の兵站 4」(ハヤカワ文庫JA)読了。シリーズ第一部が完結。内憂外患を抱えた星系壱岐と、大国である星系出雲が異星人ガイナスの出現で協力して戦線をはる。本書はいよいよガイナスとの直接対決。とにかく異星人の描写が徹底している。全く思考回路も行動原則も人類とは違う。そんな敵と戦う中で一点だけ共通点を見つけ、そこを突破口とするところなど、戦記シミュレーションで鍛えた林さんらしい展開のさせ方やと感心した。また壱岐と出雲の社会構造の違いなども、架空戦記を何作も書く中で磨き上げた歴史観を生かしている。とにかくこれアイデアの塊みたいな人なんで、本書も一行にたっぷりとアイデアがつまっていて、読みとばしなんぞできんのです。ただし、前にも書いたけれど、設定などすべて説明しようとするので、小説としてはかなり読みにくいのが唯一の難点なのですね。これはもうご本人の性格がそうなんやから仕方ないとはいえ、やはりカットできるところは思い切って描写しないとか、説明の部分は会話で進行させるとか、もう少しだけ工夫すればどなたにでもお薦めできるのですが。さて、第二部はガイアスの秘密が明かされていくという展開になるようなので、再開を楽しみにしたいですね。

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