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学生支援機構の思惑 [教育]

 日中はずっと雨。夜になってやっとやむ。今日は夏休み前最後の登校日。2時間だけ授業があり、全校集会という名の終業式。久しぶりに授業をすると疲れるねえ。そやけど、実は午後からの方がもっと疲れたのでした。
 育英会の在学奨学金に関する書類の締切日なので、終礼が終わるとどひゃっと生徒たちがやってくる。一段落ついたら、図書室のパソコンで進学予約奨学金の申し込み。例年ならばコンピュータ室に生徒を集めて一発で全員終わらせるんやけれど、今年はコンピュータ室のパソコンのレンタル期限がきて、現在は古い機種のパソコンをすべて搬出したところ。一斉に入力どころの騒ぎやなくなった。
 というわけで、来週も使い、1クラスごとの入力。今日のクラスの生徒たちに指導しながら書類のチェック。本日分の入力が完了しただけでばてばてです。日本学生支援機構の思惑では生徒がそれぞれ家庭で個別に入力し、プリントアウトした控えを学校に提出させるというものやった。これは15年ほど前に試行運用した時、前任校で担当していたからよう覚えている。そんなん家にパソコンがある家の子が奨学金を借りんならんほど困窮しているわけないやんと思うたのを覚えている。時は過ぎ、今年はスマホからでも申し込めるようになった。そやけど、今日でもつきっきりでいてんと入力の仕方がわからんという生徒が続出しているというのに、無茶ですがな。
 というわけで、来週木曜まで入力作業。金曜日に推薦作業。今月いっぱいはとても休暇は取られそうにないなあ。
 定時に退散。帰宅して相撲の録画を見る。鶴竜が友風に土俵際で引かれてばったり。鶴竜にはこういうポカがあるんですよね。かくして、幕尻の照強が優勝する可能性はまだ残っているのであります。

 7月21日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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ちゃんへん講演会ふたたび [教育]

 今日は「人権平和講演会」。私がほとんど一人で手配してきた行事。市民ホールに直行なので、時間に余裕があり、いつもよりも1時間くらいゆっくりして出勤。そのゆっくりした分で何をしたかというと、「なつぞら」を3回分見てたりなんかするんやから。
 この講演会も私が担当するようになって4年目。市民ホールの係の方ともおなじみになり、人権委員の先生方もスムーズに動いてくれはるので、指示を出すのも的確にできるようになってきた。
 今年の講師はじゃぐらーのちゃんへん氏。在日韓国人三世、しかも京都のウトロ地区の出身ということで、かなり生々しい話もしはる。そやけど、中身の半分は本職のジャグリング。卓越した技能で生徒のハートをつかみ、それから生徒たちに語りかけるから、みんな集中して聞く。最後は自作のラップを披露して締める。私はお山の学校に転勤して来た年に前任者が呼んだのを見ていて中身を知っているけれど、内容的には前回と変わらず。
 生徒たちもぐっと引きつけられ、悪さをする生徒もおらず、成功裏に終了。ああよかった。散会後、午後はお山の学校に戻り、本日の感想を書く用紙を印刷したり、奨学金関係の仕事をしたり。しかし緊張の糸は昼の時点で切れてるんで、けっこうきつかったなあ。定時に退散。
 帰宅後は例によってプロ野球中継を追っかけ再生で見る。なんとか連敗ストップ。パソコンに向かうと、気がつけばうたた寝。いやあ、大きな仕事をひとつ片づけたので疲れがどっと出たかなあ。明日は寝ますよ。

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私の本業は…… [教育]

 地震の被害は比較的小規模にとどまったようで、ちょっと安心。そやけど夜中の地震はさぞ怖かったことやろう。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 今日は授業数は少なく、あれやこれやとやれるなあと考えたりもしていたけれど、生徒指導の仕事が突如入り、ばたばた。人権委員長として見過ごしてはいけない事象やったので、私の出番となったわけやけれど、内科検診の整列の仕事や昨日の奨学金の説明会に来られなんだ生徒を集めてのミニ説明会などとかちあい、午後はほんまにせわしなく終わる。へろへろになったまま定時に退散。
 帰宅後、プロ野球を追っかけ再生で見るけれど、今日もまた延長戦。サヨナラ勝利でもしてくれたら元気も出るんやけれど、最後は守屋と能見が集中打を浴びまたも負け。延長10回くらいになると睡魔にも襲われてもう何が何やら。
 OECDが日本の小中学校の教師は授業以外の仕事が多すぎるというレポートを出したそうやけれど、高校の教師かて同じでっせ。今週の私は奨学金の仕事と今週末の人権講演会の準備などの合間を縫うてほぼぶっつけ本番で授業をしてますがな。ここ2年やっている総合的な学習をよりブラッシュアップさせようと思うていたけれど、思うようにはいかんもんなあ。明日も奨学金の説明会をする予定。ほんま、私の本業はなんやろうと思うてしまうねえ。生徒の保護者から提出された書類の入った封筒の宛名には「事務 喜多様」と書かれていた。違う!私は教員やあっ。でも、保護者からしたら、お金関係の仕事は事務室の職員がやると思うわなあ。

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支給型奨学金拡充 [教育]

 朝からひと雨。出がけはやんでいたけれど、傘を持って出る。案の定、お山の学校に近づくにつれて雨が強くなり、行きの車窓には大粒の水滴がついている。
 午前中は授業や成績処理業務。午後から出張。日本学生支援機構の大学予約奨学金の説明会のため、大阪府庁に。毎年支援機構に対しては大量の質問が飛ぶけれど、今年もひっきりなしに質問が。私も手をあげたけれど、いつまでたっても当たらないのでやめにした。
 一昨年は支給型奨学金の創設。昨年はマイナンバーの使用開始。そして今年は支給型奨学金の拡充と、制度が次々と変わる。そやからしっかりと説明を聞いとかんとあかん。
 これまでは申し込みはパソコンからしかでけなんだけれど、今年からはタブレットやスマホからでもできるようになりましたというけれど、スマホの場合、入力控えのプリントアウトはどうするねんというのが知りたかったんやけれどね。まあたいていの学校はこれまで通り一斉に学校のパソコンで申し込みをさせることになるやろう。そうせんと把握でけなんだり、入力ミスをその場で直したりとかでけんようになるからね。
 不安感たっぷりで会場を後にする。大阪府庁からの帰宅なんで、いつもより1時間近く早く帰宅。最寄駅からの帰路もよう降っていた。
 帰宅後は、プロ野球が中止になったので妻とたまっていた録画を何本か見る。あれからデッキもご機嫌を直したみたい。読書も少し。
 昨夜は寝苦しく、熟睡できてへん。府庁に行く車中でも本を手に取ったまま寝てしもうた。今日は早目に寝ましょう。

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緊張感の維持 [教育]

 今週末から3年生は学年末考査。明日で授業はすべて終わる。私の持ち授業はほとんどが3年生なので、来週からはがくんと授業が減る。今週は毎日「これがこのクラスの最後の授業やねんな」と思いながら生徒と接している。前任校でも私は3年生の授業を受け持つことが多く、この時期は寂しさと解放感がまじったなんともいえん気分になるのです。
 もっともたいへんなのは2年生や1年生の授業が少しだけとはいえ続いていること。なにしろ今週の段階で「あがり」というような気分になるので、来週からの2週間は授業のある曜日だけ意識的にテンションをあげていかんならん。これはかなりきついのですね。一度ゆるんだ緊張感を1日だけもとに戻さんならんわけで、ギアをあげるエネルギーは通常の倍以上になる。毎年同じような状況やからこそ、そのしんどさはようわかっている。とにかく緊張感は保ちつつ、明日あたりから3年の成績つけに専念することにいたしましょう。
 帰宅後、録画した相撲を見る。白鵬が休場から再出場した御嶽海に一方的に押し出されてしまう。いやあ驚いた。テレビの解説では「怪我をしている相手には思い切りいきにくいですからね」なんて鏡山親方が言うてはったけれど、白鵬の油断もあったんと違うかな。序盤に危ない相撲が続いていたりもしたし、どうも白鵬独走ということにはならんような感じやね。「稽古場より本場所で強い」御嶽海ならではの思い切った攻めも功を奏したといえるな。うむ、これでまた明日から優勝争いが面白くなってきたぞ。

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あなたに文句を言うても [教育]

 今日も体調は一進一退。行き帰りがけっこう冷えるようになってきたんで、ついに薄手ながらダウンジャケットを着る。今くらいでそんなもんを着てたら、真冬になったら耐えられんと思うでしょ。そこはそれ、下着はまだ半袖。パッチもまだはいてません。さすがにお山の学校も4年目ともなると、ここからあとどれくらい冷えこむかは学習済みであります。
 坂を歩いて汗をかいても、タオルでぬぐうくらいにとどめて、ダウンジャケットはずっと着たまま。汗が冷えて体温を奪われんようにせんとね。
 午前中は授業などこなし、午後は学生支援機構や業務委託の会社などに電話。やっと書類不備の正体がわかる。提出した書類には不備はなく、マイナンバーを使用しても家庭の経済状態を把握でけん生徒に、役所から所得証明をとるように指導してくれということらしい。
 つまり、マイナンバーのシステム不備やないですか。自分らが失敗したからということを、まるで生徒の出した書類に不備があったかのような文書を出してこちらに向こうの尻拭いをさせるというわけですか。
「あなたに文句を言うてもどうしようもないのですが、そんな不備が出るようなら、来年度は昨年までと同じように所得証明を提出させて、より確実に所得を把握できるようにしてほしいという要望を上の方に伝えてくれませんか」。
 いささか腹が立ったけれど、末端の人に当たり散らしても何の解決にもならん。今年は仕方ないとして、来年度以降に同じミスを繰り返さんようにしていただかんと。
 安倍晋三総理、移民政策よりも消費増税よりも言わんや改憲よりも、はやいところ教育の無償化をしてくれよ。確かこの前の選挙ではそれを公約にしていたはず。もっとも、かの御仁は口に出したらもうやったことになってると思うてるふしがあるので、教育の無償化も実現させた気になっているのかもしれん。
 定時に退散。いつになく家路が遠く感じますね。ただでさえ風邪気味で苦しいのに、今日は精神的にも激しく疲れたからなあ。
 稀勢の里は今日から休場。初日の相撲で怪我をしていたのをこらえて出場し続けたけれど、もう限界ということなんやろう。初場所での復活を祈る。それにしても新横綱の場所での日馬富士戦、あれで大胸筋の筋断裂をしなかったら、こんなふがいないことにはなってなんだのと違うやろうか。つくづく運のない力士であるなあ。でも運も実力のうちともいうからね。

 11月18日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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かかった手間と尻拭い [教育]

 朝から雨。お山の学校についたころにはあがっていた。それどころか昼ごろには青空も見えている。今日は午後はあびこの教育センターで人権学習の実践報告会。荷物になるので、朝にさしてきた傘は仕事部屋に置いておくことにした。報告会終了後、教育センターから出ると本降りになりかけている。気象情報では午後からは曇りやったのになあ。あびこ駅までちょっと濡れて帰る。自宅最寄り駅について地下からあがったら、雨はあがっていた。天気とけんかをしても仕方ないけれど、難儀なことです。
 今日は諸般の事情で朝から本やCDを移動させたりなんかしていて出勤前から体力を使うていたこともあってか、一日ずっとプールあがりみたいに体が重くて眠くてだるくてやる気が出なくて困ったけれど、「今日最低限すべきこと」メモに記した仕事はなんとかすませた。
 進路主任さんから支援機構の奨学金に関する情報をいただく。それによると大阪北部の他の学校も「書類不備」通知がようけ来ていたらしい。問い合わせをした人もいて、なんと、なんでかしらんけれどマイナンバーから収入状況を取得し損ねた生徒すべてに所得証明書をとらせてミスを糊塗しようとしているとのこと。なんのためにマイナンバーという高度に重要な個人情報を集めたんやら。
 お山の学校ではそれに加えて明らかな間違いが2点あった。民間の業者に丸投げしておいてこれですか。現場の手間を増やした上に尻拭いまでさせるか。体がしんどいから怒りがふつふつとわきあがってくるというようなところまでいかんけれど、そのかわりやる気が体からしゅるしゅると音をたてて抜けていくのがわかった。
 とりあえず生徒に出してもろうた「不備書類」は投函したけれど、来年度4月の「説明会」は「糾弾会」になること必至やろうなあ。
 どこかこれをとりあげてくれるメディアはないものか。とりあえずここに書いて全世界に発信じゃあ。

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不備だらけの奨学金事務 [教育]

 朝から不調。生徒たちは遠足で不在。もちろん引率でほとんどの教職員も不在。黙々と事務作業に徹する。いつまでたっても学生支援機構からの連絡はない。こちらから電話しても常に話し中。今日も全国から問い合わせの電話が殺到しているんやろう。朝日新聞の朝刊一面には学生支援機構が保証人に説明抜きで全額返済をさせていたことが報道されている。連帯保証人と違い、保証人は半額返済ですむという説明をしてなんだという。
 収入に関する情報などの作業を民間企業に丸投げしたり、ほんまに学生支援機構は「奨学金」という名のかりやすく返しにくい「学生ローン」を扱う金融機関やねんなあと実感する。この仕事をしていると、悪事に加担しているような気がしてきたよ。
 午後、やっとこさ採用通知が届く。お山の学校では今日が遠足で明日が日曜授業の代休。生徒の手にわたるのは週明けなんやなあ。この係をして3年目になるけれど、こんなにもたもたしているのは初めてですわ。
 保護者から問い合わせの電話がくる。マイナンバーを郵送してないという書類不備通知が来た生徒の保護者なんやけれど、確かに送ったという。簡易書留で出しているはずやから、郵送したのは間違いなかろう。とすると、委託されている業者のミスやないか。ただ、マイナンバーに関しては学校は原則ノータッチということになっているので、保護者から直接支援機構に電話してもらうように頼む。
 他にも書類不備というが、必要書類はすべて送ったはずというてくる保護者もいてた。これも業者のミス臭い。人手が足りず、こういうミスが多発しているんやないやろうか。書類不備は生徒側やなく、支援機構に責任があるんやないかと思う。
 非常にいらつく午後を過ごし、定時に退出。
 栗原俊雄「特攻-戦争と日本人」(中公新書)読了。著者は新聞記者で、特集記事のために長年取材してきた。そして戦闘機や人間魚雷の特攻だけやなく、戦艦大和出撃もまた広い意味で特攻やったと位置付けている。帯には「美学か、外道か」というコピーがついているけれど、明らかに外道としてとらえている。太平洋戦争全体を「特攻」と考えてもええくらい。英霊たちの名誉を毀損することなく、俯瞰的に「戦争と特攻」をとらえているので、特攻についての知識がない人にもわかりやすい。私の「特攻」まとめ読みは一応本書で区切りをつけることにするけれど、最後に全体像をとらえられるものを読んで締められたのはよかった。

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奨学金トラブル [教育]

 今日も朝のうちは仕事部屋にストーブをつける。10月も今日で終わりやもんなあ。お山はこれからどんどん冷えていくんやなあ。
 日本学生支援機構の進学予約奨学金の決定通知がまだ学校につかん。10月末までには送付するという文書がFAXで送られてきていて、生徒にもそう言うていたのに。毎年必ず予定通りついていたのに。
 それどころか6月に入力して申し込んだものの書類不備の督促が今ごろ送られてきた。昨年までは個別に何の書類を送らなあかんのか書かれていたのに、今年は書類不備の生徒全員に同じ文言の督促状が送られてきた。これではどの書類を送ればええんかわからんやないか。しかも施設に入所している別枠の生徒の分まで自宅から通学している生徒といっしょくたにされている。
 実は今年度から支援機構は外部の民間会社に事務作業を委託しているのですね。その会社のやり方がずさんなのか。昨年度までできていたことが今年度はでけてへんということは、どうも民間委託にしたことが原因やないかと思えてならん。
 その会社の事務センターに電話をかけるけれど、いつ何度かけても話し中。全国から苦情や問い合わせが殺到しているんやないかな。
 午前中の空き時間になんとかつながったので、どうなっているのかと問い合わせたら、返事は明日になるがええかと言われた。今日回答してもらえる方がもちろんええんやけれど、1日遅れても仕方なかろう。おそらく全国各地の学校の問い合わせにすべて答えんならんのやろうから。
 幸い明日は生徒が秋の遠足で不在。よって授業はない。ずっと仕事部屋で事務作業に没頭しながら電話を待つことができる。もし5時ごろになっても返答がなかったら再度電話をかけるしかないけどね。
 あれこれと現場の教師に面倒な仕事をおしつけておいて、これではたまったもんやない。これは管理職を通じて教育委員会に伝えておかんとあかんなあと思うた次第。この日記でぼやいても解決するわけやないけれど、そういう実態を発信しておかんとあかんと思い、書いている。一番困るのは申し込んだ生徒なんやから。ほんまは東京から係の人に来てもらい、生徒を集めてその前で謝罪させたいくらいですわ。
 ささくれだった気持ちで帰宅。早いところ寝て心を落ち着けねば。

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衛生チェック係 [教育]

 今日はお山の学校の文化祭。学校のあたりは小雨が降っていて驚いた。屋外の催し物には影響はほとんどなかったけれど、やはり山を切り開いてこしらえた学校やねんなあと改めて思う。
 今日の私のお仕事は、模擬店の衛生チェック。調理場所に入る生徒たちがちゃんとエプロンと三角巾を着用できるか、爪はのびてへんか、体調は整うているかなど、ペアになった先生といっしょに一人一人見ていく。けっこう手間のかかる段取りなんやけれど、これをおこたってはいかんのです。食中毒など起こらんように、保険所の指示の通りにチェックせんならんのです。私が前任校に転勤した17年前は、かなりそこらあたりルールもゆるかったんやけれど、年を追うごとに厳格になってきますねえ。
 その他、校内の巡回など、今年も縁の下の力持ち的な役割。仕事そのものはそれほどきついものやなかったけれど、休日出勤はやはりこたえるね。土曜の午睡が出けへんのやもの。
 特に故障なく文化祭は終了。後片付けの手伝いなどをする。
 帰宅後は録画がたまっていた朝ドラ「まんぷく」を見たりして過ごす。
 吉田裕「日本軍兵士――アジア・太平洋戦争の現実」(中公新書)読了。第二次大戦末期の、戦地の兵士の様子を膨大な文献を整理して提示していく。いやもう特攻よりもひどい。戦争末期は戦死者よりも病死者や戦場に耐えきれず自殺したりした者の方が断然多いのですね。現地の惨状を見ようともせず「最後の一人になるまで戦いきる」などと上層部は言うてたんやからなあ。とにかく人の命を粗末にする軍隊やったんやと再確認。民間人を挑発しろくな訓練も受けさせず戦場に投入し、マラリア、結核、餓死などで次々と兵隊が死んでいく。これを美化してはいかんという著者の意見に強く共感した次第。

 明日、10月21日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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