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宗主国の皇帝 [大相撲]

 大相撲小言場所「夏場所をふりかえって~朝乃山、平幕優勝~」 を更新しました。

 今日も完全休養日。朝はテレビを友とし、昼食前に少しパソコンで書きもの。昼食後はたっぷり午睡。昨日くらい寝たら、日曜日は午睡は短めになるんやけれど、今週は相当疲れてたんやろうなあ。
 夕刻、相撲中継を録画で見る。わずか数番を見るために米大統領としんぞう総理が取組のすべてを止めて入場。貴賓席には座らず、マス席に特別席を作らせ、そこに陣取る。警備のためにもう幕内の相撲が始まっているのに列をなして所持品検査で足止めを食らう観客の様子がうつされる。SPたちが大統領席を囲んで立っているので、正面側の席の観客は土俵が見えにくそうだ。
 なによりもこの人たちの入場で力士たちは待たされ、妙な空気の中で相撲を取らねばならなんだ。
 表彰式では総理も大統領も優勝力士よりも目立とうとしていた。天皇賜杯の重みも何もあったもんやない。大統領にへつらう総理の姿は、宗主国の皇帝と属国の王を思わせた。あんなもんに拍手なんかいらんと思うた。
 皇族の方々は、観客の邪魔にならんように弓取り式が終わるまで待ち、手を振りながら静かに退出される。品格の違いというのはこういう時にあらわれるのであるなあ。
 プロ野球中継の録画を見ながら夕食。中継時間が終わった残りは昨日と同様ニコニコ動画で見る。さあ、ゆったり過ごした貴重な休日は終わり。明日からまた多忙な日々が始まるのですね。しつこいようやけれど、10連休はいらんから、3連休を小分けにしていただきたい。

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相撲の神様の悪戯 [大相撲]

 今日は完全休養日。朝早く起きて、昨日の相撲を見る。栃ノ心が朝乃山に辛くも勝ったかと思うたら、物言いがついて長い競技の結果行司差し違えで朝乃山の勝ち。うーむ、これは厳しい判定やなあ。悪くても取り直しかなと思うたけれど。結局この一番が優勝争いに大きく関係してくることになった。
 そのあと朝食を取りながら「なつぞら」のたまっているのを一気に見る。朝ドラというのは毎日ちょびちょび見るようにできているんであって、こんなふうにまとめてみるもんやないですね。それから昨日の深夜に録画したアニメを全部見て……。ああ疲れた。50代後半のおっさんがやることやおまへんな。
 昼食後、午睡。たっぷり眠る。疲れが捕れたかどうかはともかく、睡眠負債は少しましになったか。夕刻起きてきて、録画した相撲をまず見る。十両は貴源治が優勝。幕内は朝乃山が豪栄道に力勝ち。こうなると相撲の神様が降りて来たとしか言いようがないね。で、大関復帰のかかる栃ノ心は何が何でも勝ちたかったから、鶴竜を立ち合いの変化でかわして勝ち、朝乃山の優勝が決定。正直、栃ノ心の変化はせめられんのですよ、私。勝ったかと思われた一番を負けにされたら、相撲内容よりも星勘定を優先させたくもなろうて。昨日の相撲が取り直しになっていたら、今日の展開も変わっていたやろう。相撲の神様も酷なことをする。
 それから録画したプロ野球中継を見る。0-6で負けていたから、放送時間終了後の分はわざわざニコニコプロ野球のタイムシフト視聴はせんでもええかなと思うていたら、9回表、放送時間終了直前に糸井のホームランで3点差に。ビデオ終了後、すぐにパソコンを立ち上げてニコニコ動画で続きを見た。負けたけれど、1点差にまで迫るおもろい展開になった。タイムシフト予約はしておくもんですねえ。
 というわけで、テレビか寝てるかという一日でした。心の平安というのはこういう時訪れるものであるなあ。

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相撲場風景2019 [大相撲]


 今年も大相撲春場所に行ってまいりました。去年は初日に行ったのでなんだか物足りない感じがしたんやけれど、今年は10日目といういよいよ場所が盛り上がる日のチケットをとれたので非常によかった。
 朝早くから出て、開場の8時15分ごろには大阪府立体育会館についていた。例年のように近くのコンビニで昼食や飲み物、菓子類を買いこみ準備は万端。席に着いてすぐに売店に行き、パンフレットやお土産の力士クッキーなどを買う。「まだ他に何かありますか」と聞かれ番付を求めると、今日最初のお客さんなんでサービスしときますと気前よくおまけにつけてくれた。早起きは三文の得ですね。
 序ノ口の最初の一番から結びの一番、弓取り式まですべて見た。会場から出たりすることなく、相撲場という別空間にひたりきっていたのです。
 今年は西の椅子A席。S席のすぐ後ろの列やったので、非常にお得ですね。私の前後は外国からの旅行客のみなさんやったので、コミュニケーションをはかるということはなかったけれど、みなさん非常に相撲見物の作法を心得ていたはって、特段気にもならず。私は列の端ですぐに階段を降りられる便利なところ。しかも十両土俵入り直前まで誰も来なかったので非常に気楽に見られた。
 ところが! 私の横2席あけたあたりにやってきた年配の男性二人が非常に困った人らで、相撲も見んと世間話ばかりしよる。まだ空席も多く、聞きたくなくても耳に入る。アマゾンがどうしたの、ワイファイがこうしたのと、せっかく朝から異空間にひたっていた気分をぶち壊し、現実世界に引き戻されてしまう。酒飲んで弁当を食うて、気分良くでかい声で世間話。そんなん相撲場でせんでも居酒屋でやったらよろしい。しばらくして両名ともどこかに行ってしもうたのでほっとしていたら、十両の土俵の途中でまた戻ってきて世間話。時間いっぱいの仕切りで会場がしんとしているのに気にもならんらしい。
 炎鵬の相撲の時だけは見ていたみたい。と、親子連れが私の横に座って、これで世間話爺さんが気にならなくなった。親子連れのうち息子は相撲好きらしく、父親にあれこれ説明している。うんうん、それでええんよ。と、幕内土俵入りの時、世間話爺さんの片方が「豪栄道っ!」とかけ声をかけている。まるで相撲通みたいな素振り。またもいらっときたけれど、気にしない気にしない。

 結びの一番、貴景勝が鶴竜を倒したところで座布団も飛び、気分良く帰宅。帰宅して録画しておいた相撲中継で細かな部分を確認。ああもう明日また現実世界に戻らんならんかと思うと嫌になるなあ。

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学生相撲出身力士の謎 [大相撲]

 今朝は平日と同じ時間に起床。昨夜録画した深夜アニメを見てから、少しだけうとうと。電話の音で起こされる。何事かと取ると、自動音声での世論調査。昨日も別な声の自動音声で世論調査がかかってきていた。でたらめを答えて調査をかき回すという手もあるけれど、面倒くさいのでやめる。機械で自動的にデータを収集しようなんてのにつき合う気分やないのです。
 起きてから少しパソコンに向かい、かきもの。昼食後、本格的に午睡。むろん鼻ポンプはつけません。呼吸が止まるかもしれんけれど、途中で寝苦しくなるものきつい。どちらが熟睡できているのか見当がつきません。
 夕刻起きてきて、ものをとろうとしたらCDや本を積み上げたのが崩落。ろくなことがない。読み終えたものはちゃんと書棚の部屋に移さないかんのにそこらへんに積んでおくからいかんのです。
 なんとか積み直して、録画した相撲を見る。幕下では納谷が4連勝。今場所は勢いがあるなあ。幕内では白鵬と逸ノ城が勝ちっ放し。とはいえ鶴竜、豪栄道、高安らが1敗で着いていっているので、後半戦が楽しみです。それにしても正代は白鵬に鎧袖一触で突き飛ばされているのが情けないなあ。一時は大関候補とさえ目されたのに、今では名前もあがらん。学生相撲出身にそういう力士が多いように思うなあ。なにしろ学生相撲出身の横綱はまだ輪島一人やもんなあ。大関となると出島、雅山、武双山、琴光喜と名前はあがってくるんやけれど。幕内に定着すると安心してしまうんかな。
 夕食後、スマホでタイガースのオープン戦のハイライトを見る。ここまで打つ方では絶好調のタイガースの新人木浪が3失策でリリーフの浜地投手の足を引っ張った。あかんやん。打つ方よりも守りを期待されて指名されたはずやのになあ。

 明日、3月17日(日)は、「たちよみの会」例会です。今月は「フランソア喫茶室」改装工事で閉店のため、四条大橋西側、「東華菜館」となりの「ドトールコーヒー」3Fで行います。お間違いなきように。多数のご参加をお待ちしています。

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安美錦が気になる [大相撲]

 早朝、出がけは小雨が降っていたけれど、お山の学校に着くころには青空が広がっていた。とはいえ日中は風が強く体感温度は10度を下回ってたんと違うかな。むろん仕事部屋はストーブでしっかり温めておりました。
 朝に買うた「週刊朝日」連載のマンガ、くさか里樹「ヘルプマン!!」では今週号から奨学金を取り扱うているけれど、そこで描かれる教師たちの姿は奨学金が借金であることに触れられると逃げたりするというステロタイプなもの。借金をさせなければならないけれど、生徒の進路保障もしてやりたいという葛藤のもとに担当している身としては、怒りすら感じてしまう。まあ「ヘルプマン!!」に登場する無理解な人物たちはみんなステロタイプなんやからそんなんで腹を立てても仕方ないかもしれんけれど。編集長に抗議のひとつもせんとおさまらんなあ。
 今日も予定通り年休を使い、午後から帰宅。帰宅して午睡。夕刻起きてきて録画した相撲を見る。幕下では豊昇龍、琴手計、納谷が激しい出世争いをしているけれど、今は豊昇龍が一歩リード。そやけど今日の相撲を見たら、琴手計がすぐに追いつきそうな感じがするなあ。納谷は腰高がなおらんと、今の馬力相撲では関取には通用せんのと違うやろうか。なんにしてもこの3人は近い将来幕内上位で出世争いを続けていきそうなので楽しみです。
 その幕内上位では今日は横綱大関陣が初日以来の全員勝利。栃ノ心が連敗を止めたので、ほっとした。貴景勝も昨日の敗戦を引きずらずに強い押しからうまくいなす相撲で勝利。玉鷲は早くも3敗目。先場所優勝した時のような雑念のない相撲が取れてへん。先場所は相撲の神様が降りてきてくれてたんが、今場所はもう離れてしもうたということかな。てにかくこの調子で上位陣が勝ち進んで、私の見に行く10日目には激しい優勝争いをしていてほしいものです。
 気になるのは十両下位にまで下がっている安美錦。初日と2日目は思い切り前に出る気力あふれる相撲を取りながら連敗してしまい、3日目からはその気力がしぼんでしもうた感じがする。今日は立ち合いに変化するもよく動きを見られていいところなく4連敗。今場所限り……という感じになってきた。見に行った時にはその姿をこの目に焼きつけておきたい。とにかく千秋楽まで取り切ってほしいなあ。

 3月17日(日)は、「たちよみの会」例会です。今月は「フランソア喫茶室」改装工事で閉店のため、四条大橋西側、「東華菜館」となりの「ドトールコーヒー」3Fで行います。お間違いなきように。多数のご参加をお待ちしています。

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あこぎなチケット大相撲 [大相撲]

 今朝もはよから録画しておいた深夜アニメを見たり、日曜朝の「仮面ライダージオウ」「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」を見たりして過ごし、昼食前にネットにつないで新聞サイトの巡回をする。昼食後、はっと気がついた。今日から大相撲春場所のチケット販売をしているんやった。一昨年の悪夢がよみがえる。昼過ぎにアクセスしたらもう完売やった。昨年は予約購入した。今年は予約するのも忘れてた。
 で、急いで「チケット大相撲」のサイトにアクセス。1年ぶりに買うのでパスワードを忘れていたりどたばたしてやっと椅子席を購入。一服つけつつスマホで職場の予定を確かめると、その日はどうも出勤せんとあかん日や。先に確かめておくべきやったのに、焦っていて順番を間違えた。
 またも「チケット大相撲」にアクセスして別の日の券をなんとか購入。先ほど買うた券のキャンセルをしようと思うたら、キャンセルするにはどうしたらええかわからん。「定価リセール」とあるのがそれかと見てみたら、購入した券をチケット大相撲のサイトで定価で売ることができるというもの。すぐに最初に買うた券をリセールに出す。よく読んだら、リセール手数料を880円も取られる。悪質な転売を防ぐのが目的なんやろうけれど、買うたばかりの券がキャンセルできず、下取りという形をとって手数料を払わんならんというのはなんか理不尽なものを感じるなあ。これやったら高めの値段で転売せんともったいないやないですか。
 リセールに出したチケットは無事今日のうちに売れ、行かれへん日の券を持て余すことはなくなったわけやけれど、手数料880円というのはいくらなんでも高いぞ。「チケット大相撲」はあこぎな商売をしよるなあ。
 こんなことをしてたらまた以前のように閑古鳥の鳴く日がまた来るぞ。実際、今日2度目に買うたのは14時ごろ。販売開始から4時間たってもまだA席が買えたんやからね。明らかに一昨年よりも相撲人気は下がっているというのがわかる。一昨年は瞬殺で完売やったんやから。
 券を買えたのでほっとして午睡。器具はつけずに寝る。夜はイワシと福豆を食し、今年の厄除けを願う。ただ、食べた豆の数は適当。馬鹿正直に数え年の数だけ食べたら腹ははるし屁は出るしでかなわんからね。太巻きの丸かじりなんて船場の商家やないからいたしません。

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じっくりじんわり玉鷲関 [大相撲]

 大相撲小言場所「初場所をふりかえって~玉鷲初優勝、稀勢の里引退~」 を更新しました。

 今日は完全休養日。午前中は例によってテレビを友とし、午睡してから録画した相撲を見る。器具のおかげで熟睡できるようになって疲れが取れるかと思うていたけれど、先週の疲れは緊張からの解放みたいなところもあり、この2日間はほんまにしっかりと寝んと疲れがとれなんだ感じですね。
 相撲は上記「大相撲小言場所」に書いたように玉鷲が優勝。優勝を決めた相撲で相手の遠藤が涼しい顔をして仕切っているのと対照的に玉鷲は見るからにがちがちなんで、これはひょっとしたら優勝決定戦かと一瞬期待したけれど、どうも遠藤は緊張するほど無表情になるたちらしく、がちがちで動かれなんだのは遠藤の方でした。そういえば先場所貴景勝が優勝を決めた相撲でも相手の錦木の方ががちがちやったなあ。自分が優勝争いをしているのではなくてもこの相撲で決まるかと思うと緊張してしまうのですね。
 勝負というものはほんまに面白い。結果がすぐ出る仕事とは正反対の長期的スパンで仕事をしている私などにはわからん心境なんやろうなあと思う。
 ともかく相撲開眼も遅かった玉鷲関、史上第2位の年長初優勝記録。連続出場記録も現役1位と、じっくりじんわり味の出てくるお相撲さんでございます。

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大横綱の油断 [大相撲]

 3年生の授業、予定していた補習が終了し、来週からは最後の成績つけ。いろいろあった10ヶ月間やけれど、やるべきことはでけたんと違うかな。転勤がなく来年度もお山の学校で仕事をする場合、この3年間と同じ仕事を引き続きやることも確定。転勤があるかどうか、まだお尻が落ち着かんけれど、とりあえずいろいろと片付いてきた感じですね。
 定時で退勤。いつもより10分遅いバスになってしもうたけれど、阪急電車のダイヤ改正でいつものバスに乗ったとしても結局同じ電車に乗ることになることも判明した。今後は大慌てで退勤せんでもすみそうです。
 帰宅して相撲を見る。貴景勝や遠藤らが3敗を守れば、結びの一番では白鵬が玉鷲に敗れる番狂わせもあり、2敗で白鵬と玉鷲が並んだ。おお、これは千秋楽まで結果がわからんという面白い展開になりそう。一昨日までは史上最速12日目に優勝決定かなんてスポーツ紙があおっていたけれど、まさかそこから白鵬が連敗するとはだれも予想してなんだということやろう。
 苦労人の玉鷲の初優勝も見てみたいけれど、上位戦のない遠藤が横綱と関脇の星のつぶし合いの間隙を縫うて平幕優勝する可能性もある。それはそれで楽しみなこと。
 それにしても白鵬は完全に油断したね。「詰めが甘かった」とコメントしたそうやけれど、押し出したと思うたら玉鷲がくるりと回って体勢を立て直すと、棒立ちになっていた白鵬はそのまま寄り切られた。油断以外のなにものでもないけれど、2日も続けてこんなすきだらけの姿を見せる力士やなかったはず。やはりじわじわと落日は近づいてきているんやろうな。世代交代の波が加速しそうやね。

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白鵬の土俵入り [大相撲]

 今日の授業が終わったあと、一人の生徒がノートの端を折りたたんだメモを私に手渡した。仕事部屋に戻って開いてみたら、二人の生徒の連名で「きた先生の授業楽しかったです。ありがとうございます」というようなことが書かれていた。卒業式もまだまだ先なのに、おっちゃんを泣かすようなことをしてくれるね。この1年間、3年生の各クラスでひいふうはあはあいいながらやってきた成果が少しでもあったということ、ですよね。そううぬぼれてもええよね。
 帰宅して録画した相撲を見る。2敗力士が次々と敗れ、1敗を守っていた千代の国もまたもや怪我をした模様。白鵬は隠岐の海を相手にせず完勝。解説の北の富士さんが「白鵬全勝優勝するよ」と思わず口にしたくらい。せめて若手の誰かが土をつけるくらいやないと、世代交代なんてまだまだ先になってしまう。貴景勝に期待したいんやけれど、現状でいくと13日目までは当たらんか。そこで優勝決定、という感じになるのかな。それではあまりにもおもろないやないですか。
 錦木がもうちょっとで勝つところやったけれど取り直しになってしもうた。あそこで軍配通り錦木の勝利となっていたら、また展開も違うてたやろうに。つくづく白鵬の「強さ」を感じさせる。だてに41回も優勝してへんね。これで横綱土俵入りがあんな手をくにゃくにゃ曲げたのやなくびしっとまっすぐ指先まで力を入れてピンとのばすようにしてくれたらもう完璧なんやけれどね。大横綱白鵬の唯一の欠点やないかと私は思うておるのです。

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稀勢の里引退 [大相撲]

 今日も授業はぱんぱん。放課後は会議会議で一息つく間もなし。会議がすべて終わったところでやっと休憩。気がつけば退勤時間。明日からは時間に余裕があるので、滞っている事務作業を進めることができる。
 帰宅してポストから夕刊をとりだしたら一面に「稀勢の里引退」の大見出しが。ついに決断したか。帰宅して録画した相撲中継を見ていたら、幕下の取組の最中も稀勢の里引退の話題が中心。
 まあしかし、ここまで来たら引退しかないよね。引退会見で「横綱は大関とは大違いでした」と言うていたけれど、大関は陥落することがあるから、力が落ちても現役を続けることができる。今は琴奨菊が、かつては小錦や出島、雅山など多くの「もと大関」が若手の関門のように立ちはだかったりしていた。ところが横綱という地位は陥落が許されない特別な地位で、力が落ちたら引退するしかない。いつまでも強くあり続けんとあかんのが横綱なのですね。
 かつて41代横綱千代の山は思うような成績があげられなくなり横綱返上を申し出たけれど却下された。45代横綱初代若乃花(幹)は横綱に推挙されたら喜ぶどころか、その地位を守れんようになったら引退しかないと頭を抱えた。そういうものなんですね、横綱というのは。
 稀勢の里は新横綱の場所で優勝したくらいやから、強い横綱になる可能性は秘めていたと思う。そやけど日馬富士戦で大胸筋を断裂し、それでも強行出場して優勝はしたもののその怪我がもとで力を出せなくなってしもうた。まこと不運としか言いようがないけれど、強行出場せずにすぐに治療にかかっていたらどうやったか。貴乃花も怪我を推して出場し、「鬼の表情」で優勝したけれど、それが最後の優勝になってしもうた。強くあり続けるのも横綱の責任というならば、稀勢の里は1度の優勝と引き換えに強さを失うてしもうたということになる。
 もし先代師匠が健在やったら、休ませていたかもしれん。そやけど先代の死後に後を継いだ現在の師匠はそれがでけなんだ。たとえ現役時代は格下やったとしても、師匠という立場になった以上、相手が横綱でもちゃんと師匠としての役割を果たすべきやったのに、それがでけなんだのですね。
 かくして数字の上では「弱い横綱」という記録だけ残して引退することになった稀勢の里。でもね、土俵入りの力強さや、相撲に取り組む姿勢などの「品格」の部分では立派な横綱やったと私は思うてます。そう「品格」では朝青龍より上やったかもしれんよ。横綱は強くなければならんけれど、強いだけでもあかんという、ほんま不思議な地位なのです。
 稀勢の里関、お疲れ様でした。

 1月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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