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実況と解説の相性 [スポーツ]

 早朝起きると、雨はあがり、風も弱まっていた。ベランダの履物は昨夜は雨でぐしょぐしょやったのに、雨が上がったあとの風で速攻乾いたらしい。一服つける時に座る木製の踏み台もずくずくやったのがさらさらに。高層マンションのベランダの風の強さを改めて思い知りました。
 台風が行って秋風が吹くかと思うたけれど、湿度が高い風で心地よくない。
 今日から授業再開。いきなり2時間連続であります。それだけでもうへろへろ。後は仕事部屋で来週の準備や、提出書類を持ってくる生徒を待ったりしていた。
 というわけで、定時に退散。
 ナイター中継をBS日テレで見る。2時間40分ほどで試合終了。ジャイアンツのメルセデスに完封負け。解説の赤星さんがしゃべりまくる。実況の平川アナはあまりにしつこい時は「そうですか」と言うてさらりと流していた。実況アナのテクニックの一つなんやろうけれど、あまりええ感じはせなんだなあ。関東風なんかなあ。それとも赤星さんと平川アナの相性が悪いのか。こういう時、NHKのアナウンサーの凄さを感じる。そういう相性の悪さみたいなものを視聴者に悟らせるようなことはないもんなあ。

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野球「天皇杯」提言 [スポーツ]

 今日は気温湿度ともに低く、マンションのベランダはけっこう強い風が吹き、窓を開けていると肌寒く感じられるくらい。秋が近づいてきたんやなあ。おかげで昨日くらいまでは午睡していても寝汗で枕に巻いたタオルがすぐにぐっしょりと濡れたりしたものですが、今日はほとんど汗ばむこともなく、お肌はさらさら。このままこの気候が続いてくれたら、来週から出勤しても仕事部屋で快適に過ごせるんやないかと期待しているんですけどね。でも気象情報ではまた明日から気温が上昇するとか。
 朝食後、少し寝てから、昼食後は妻とともに録画した番組をひたすら見まくる。もっとも見ている裏で映画「ブラジルから来た少年」を録画したりしてるんですからね。今夜も深夜アニメをどっさり録画予約しているし。
 夜はナイター中継。今日はサンテレビで完全中継なんで、スマホに頼らんでもよろしい。でも試合はスワローズに僅差で敗戦。カープが敗れたので、2位のスワローズの自力優勝復活。まあこの時期にマジックナンバーが点灯しても消えたりついたりを繰り返すんですけどね。あくまで数字のマジック。そやからマジックナンバーという。マジックインキのマジックやったら簡単には消えません。
 というても、ここからカープが坂道を転げ落ちるように負け始めるとは思われんので、マジックナンバーがついたり消えたりしている間に数字だけは減っていく、ということになるんやろうねえ。
 高校野球はベスト8が決定。金足農が横浜高に逆転勝利するなど、予想外の勝利もあり。優勝大本命は大阪桐蔭といわれているけれど、高校野球みたいなトーナメントでは何が起こるかわからん。
 野球でもプロアマごちゃまぜにしたトーナメント大会をして、日本シリーズ出場チーム、都市対抗上位チーム、大学野球上位チーム、高校野球優勝チーム、女子プロ野球優勝チームらで争う「天皇杯」みたいな大会を作ったらどうやろうか。プロのみ木製バット、アマは金属バット使用可、とハンディキャップをつけるとかなり面白くなりそうに思うけれど、如何。

 8月19日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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相撲も野球も [スポーツ]

 相撲中継と野球中継が重なる時期になりましたねえ。私はどちらも完全録画して、帰宅してから1.5倍速で見ております。諸般の事情で相撲中継を午後6時で打ち切り、プロ野球中継を引き続き予約していたら、なんと相撲の時間が長引き、結びの一番を見られませんでした。いつもは延長して予約しているんやけれど。こういう日に限って長引くんやから。結びの一番のためだけに明朝4時から始まる「大相撲幕内の取組」というダイジェスト番組を予約録画。起きたら朝イチで結びの一番だけ見よう。三段目の相撲から延々見てて、結びの一番を見逃してしまうのは画竜点睛を欠くというかなんというか。そんな大層なもんやないって? 結びの一番は鶴竜の取り組みやったから、鶴竜点睛を欠くということで如何。うーむ不出来なダジャレですねえ。こんなことやから今週もタイガース川柳の入選を逃すのですな。
 お山の学校に転勤してからは通勤時間が長いから、録画した中継を見始める時間がどうしても遅くなる。今日は野球の試合が早く終わったからよかったけれど、試合が長引くとこの日記を書く時間が遅くなったり寝るのが遅くなったりするので困るのだなあ。前任校に勤務していたころは5時半くらいに帰って相撲の録画を見たりと余裕があったんやけれど。
 仕事と相撲と野球とどちらが大事かと言われそうやけれど、相撲ファンとタイガースファンになったのは小学生のころからやから、年季が違うのです。むろん大事なのは……みなまで書くまい。
 栃ノ心は3連勝。舞の海さん、豪栄道が遠藤に負けましたね。また北の富士さんに千秋楽になぶられますぞ。メッセンジャーは6勝目。なんか相撲も野球もごっちゃになってきた。

 5月20日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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トップアスリートと怪我 [スポーツ]

 今日は日曜出勤の代休。感覚的には土曜日なんやけど、カレンダーは金曜日。ずれを感じるんですよねえ。
 明後日からは大相撲九州場所。横綱鶴竜と幕内宇良の休場が確定。展望は明日アップするけれど、宇良の休場は寂しいね。そやけど怪我は完全に治して、もとの相撲を取ってほしい。初場所での十両陥落は決定的になったけれど、中途半端に出場するよりもいいと思う。
 怪我というたらフィギュアスケートの羽生選手。公式練習で足首を痛め、NHK杯の欠場が発表された。これでグランプリファイナルの出場が難しくなった。冬季五輪に出場するためには日本選手権でタイトルをとるしかないとフィギュアスケートファンの妻に教えてもろうた。一発勝負で出場権を勝ち取るのみといういわば背水の陣。
 ほんまにスポーツ選手の敵は怪我ですね。でも、上を目指すには怪我を恐れていてはいけない。スポーツは健康のためにやるもんやと思われがちやけれど、トップアスリートともなると頂点を極めるために怪我の危険や肉体への極度の鍛錬が必要で、かえって不健康なんやないかと思われる。それでもファンはトップに立ってほしいと願い、頂点を目指すためにぎりぎりまで体をいじめぬかんならん。
 そのことを子ども時代に教えてくれたのは「あしたのジョー」やったかもな。力石徹は減量の果てに命を落とし、カーロス・リベラはパンチドランカーになる。矢吹丈も白く燃え尽きていった。
 今読んでも、「あしたのジョー」が傑作なのは、トップに立つということの厳しさを極限まで描いたことかなあ。派手に技の名を叫んで強敵をぶったおし、トップに立ったかと思うたらそれより強い敵があわれてそいつを倒すためにさらに超人的な技を身につけるというような、いわば「強さのインフレ」みたいなところはなくて、個性的な敵に対しその場その場の工夫で戦うところがええのです。
 羽生選手も怪我をしっかりと直して、万全の状態で日本選手権に臨んでほしいものです。

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高校野球入場行進の楽しみ [スポーツ]

 高校野球が開幕。私はそれほど熱心な高校野球ファンというわけやないけれど、開会式の入場行進は好き。若者が手をしっかり振って一糸乱れず行進するのを見るのが気持ちいい……というわけやなく、一糸でも乱れてしまうのが高校生らしくてええなあと思う。
 チームの一番最後の方に必ずいる「嬉しくて嬉しくてたまらん」と喜びを抑え切れずについにやにやしてしまう選手。なんとなくだらっとした感じで行進するチーム。ロボットアームみたいに肩から先をぴんと伸ばしてがっちんがっちんと腕を振るチーム。
 ユニフォームのデザインも、伝統校で昔から変わらんチームもあれば、新興校でカラフルなチームもある。それらのデザインを見比べるのも楽しい。
 高野連の会長の長い挨拶の間、ついあくびをしてしもうた選手をカメラが偶然とらえていた。後で録画したのを見返して、親戚一同話題になるんやろうなあ。でも、朝日新聞社長の挨拶、文部科学副大臣の挨拶ときて高野連会長の挨拶ですもん。今日はまだ曇ってたからええけど、炎天下であんなに長いこと立たされてたらそらしんどかろう。
 選手宣誓。「子どもの頃から、白いユニフォームを真っ黒にして……」言うてる選手のユニフォームは青地。まあ、子どもの頃は白いユニフォームのチームにいたということやね。練習用のユニフォームも白やろうし。
 第一試合は最終回、彦根東が波佐見に逆転サヨナラ勝ち。三塁に走者がいて、高いバウンドの内野ゴロで思い切って走らせて同点に。サヨナラヒットも二塁走者が一気にホームをつくもきわどいタイミング。走塁の思い切りの良さというものの大切さがようわかった面白い試合でした。
 がんばれ高校生。でも早いことタイガースに甲子園を返してね。

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浅田真央は涙を見せない [スポーツ]

 明日から授業開始のため、あれこれと準備。へろへろになって帰宅。
 妻が録画した浅田真央さんの引退記者会見を見たりする。
 さすがやなあと思うたのは、最後の挨拶をしている時に感極まって涙がこみ上げてきたら、後ろを向いて指で涙をふき、気持ちを整えてから元にかえって挨拶を続け、それでもまた言葉につまると再度報道陣に背を向けて涙をふき、最後の最後まで「笑顔の浅田真央」を見せて終わったこと。
 妻から事前に聞かされていたものの、やはり自分の目で確かめるのが一番。
 どう見せるか、という競技を幼い頃からずっと続けてきて、世界のトップに立っただけのことはある。涙を見せるのは決して恥ずかしいことやないとは思うけれど、彼女の美学には反していたんやろうね。
 後ろを向いているわずかな時間の間に心を落ちつけられるんやから、これはちょっと我々凡人には真似できませんわ。控室に戻ってから大泣きしたかもしれんけれど、それは他の人たちのあずかり知らぬところで行われるべき、ということなんやろうね。
 ところで、朝、弁当を買うためにコンビニに寄って、スポーツ紙の見出しをちらちら見てたら、「真央に国民栄誉賞」というのが目に入ったので、おおしんぞう総理も無視でけんかとちょっと抜いて確かめたら、「真央に国民栄誉賞を」でした。「を」は折りたたまれた内側に小さく添えられている。これこそスポーツ紙の真骨頂。やりますなあスポーツニッポン。

 4月16日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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浅田真央の引退 [スポーツ]

 今朝のスポーツ紙の一面はどれも「浅田真央引退」一色。まあそうやろうね。
 夕刻、タイガースの試合速報のメールが携帯に届く。今日のベイスターズ戦は降雨中止。まあそうやろうね。帰路、駅のホームで妻に録画予約の取り消しをメールで依頼しておく。
 帰宅したら妻はニコニコ。野球中継が中止になったんで、浅田真央特番の録画が可能になったのでした。テレビ朝日はビートたけしの番組をすっとばして浅田真央の特番を放送。妻はさっそく見ていた。ジュニア時代の映像などだけではなく、ロシアのスケート選手からのビデオメッセージなども入れていて、この動きの早さはただ事ではないと妻は感心。昨日の夜に引退をブログで発表した、その日のうちにゲストをかき集め、大阪や福岡のスタジオからも中継したりしている。それくらいせんと、ビートたけしの番組をすっとばしたりはでけんよなあ。
 これからはアイスショーに出たり、テレビ解説をしたりするのかな。日本だけやなく世界中にファンのいる人気スケーターやったから、アイスショーなんか引っ張りだこになるんやないか。むろんギャラも相当なものになるやろうね。
 ジュニア時代から常にトップクラスで活躍し、プレッシャーもわれわれなんかには想像もつかんほどのものやったやろうから、ほんまにお疲れ様でした。
 明日の引退記者会見は各局で生放送ということになるんやろう。しんぞう総理もこの際やから国民栄誉賞くらいどんと出してみたらええんやないですか。それだけの値打ちはあると思うけどね。まあ共謀罪やら森友問題やらなんやらでそんな余裕はありませんか。

 4月16日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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負けても優勝? [スポーツ]

 こんなによく眠れるということは、体が欲しているということなんやね。朝は平日なら出勤している時間に起床、朝食後、しばらくテレビを友とし、昼食前に午睡。昼食後はさすがに寝なんだけれど。
 夜はたまたまビデオデッキのチューナーがNHKになっていたので、珍しくJリーグのチャンピオンシップ決定戦なんぞを見る。実は第1戦もたまたま年間一位の浦和が勝つ様子を見ていた。今日、第2戦を見ていて、浦和が0-1で負けても優勝、鹿島が2点取ったら鹿島の優勝というのをきいて頭を抱えてしもうた。
 年間一位の浦和にはアドバンテージはないのか。勝敗関係なく、ゴールの数で優勝が決まるんか。ふだん全くサッカーは見ないんで、何の説明もなくこういうことを言われると野球頭で見ている私にはまったく理解でけなんだ。
 つくづく野球とサッカーというのは全く質の違う競技なんやなあと感じた次第。時間制限があって得失点差が重視されるサッカーに対して、時間制限はなく1-0でも10-0でも勝ち星は同等という野球。
 サッカーは「ルールがわからなくても楽しめる」という声を聞くことがあるけれど、こと優勝決定に関してはようわからなんだなあ。
 ところで、もし浦和が0-1で負けて、それでも優勝決定となっていたら、選手やサポーターは負けても喜ぶということになっていたんやな。うーむ、やっぱりようわかりません。

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吉田沙保里の「すみません」 [スポーツ]

 レスリングの吉田沙保里選手は決勝で敗れて銀メダル。五輪大会4連覇は成らず。で、試合直後のインタビューで涙を浮かべて「すみません」と謝る。
 え? 誰に謝るのん。金メダルを期待して応援していた人たちにですか。そんなん、おかしいと思いませんか。レスリングというのはあくまで個人競技。しかもこれまで3大会連続で優勝してるわけでしょう。4連覇できずに「悔しい」やったらわかるけれど、「すみません」はないやろう。
 もっとも、これは私のような凡人やからそう思うのかもしれん。国家の威信を背負っているという意識など持ちたくても持たれへん人間には、優勝以外は許されんという責任感やプレッシャーは理解の外ですものね。
 それを踏まえた上で、もう一度書きます。私は「すみません」やなく「悔しい」というてほしかった。それが格闘家として根本にある感情に違いないから。
 そして、彼女に「すみません」と謝らせる「国家の威信」なるものに対して、金メダル取れ取れとプレッシャーをかけるメディアや関係者に対して、「そっとしといたれや」と思うのであります。
 五輪大会で準優勝。ようがんばったやないですか。ほんまやったら引退して後進の育成をしていてもおかしくないキャリアですやん。
 私が五輪大会で「感動」でけへんのは、こういう理解の外にある「すみません」を聞かされるからかもしれんなあ。

 8月21日(日)は、「たちよみの会」例会です。多数のご参加をお待ちしています。

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2年間の重み [スポーツ]

 トップアスリートにとって2年間も試合に出られんというのはおそらく私らが思うよりも大きなブランクやないかなあ。自分と比較するのはおかしいかもしれんけれど、私が急な原稿依頼に応えられるとしたら、こうやって毎日たとえしょうもないことでも書き続けているからで、2年間もこの日記更新をやめてしまい、文章を書いて人目にさらすという意識をもたなくなったら、もう文章らしきものはたぶん書かれへんようになると思うのですね。教壇から2年間も離れたら、たとえ模擬授業を毎日続けたとしても、すぐに授業なんかでけんやろう。
 テニスプレーヤーのシャラポワさんのことですわ。ドーピングをしていたとして2年間の出場停止処分となったわけやけれど、医師に処方されていた薬が新たにドーピングの対象になったという、いうたら本人が意識して違反薬物を使うてたわけではないのですね。それでも杓子定規に処分というのはどうかなあと思うわけです。
 私はテニスにはそれほど強い関心はないけれど、プロフェッショナルに対する畏敬の思いはどんな分野に対してももつようにしている。トップアスリートであるがゆえに2年間は私らにははかりしれん大きさがあるんやないかと思うのですね。
 それにシャラポワ選手の場合、年齢的にも2年間の重みはさらに大きくなる。普通にプレーしていても加齢との戦いはつきまとう。2年後に復帰したとしても、復活できるかどうか。
 コリジョンルールもそうやけれど、本来の意図とは違うのにルールだけが独り歩きしてしまうようなのはあまりええ傾向やないように思うなあ。

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